写真は、青年のうたごえについての決意をのべる関係者。

写真下は、大音楽会での演奏曲を歌いかわしました。

奈良蟻の会合唱団、奈良紫金草合唱団、京都乙訓、中右京などの合唱団は祭典合同曲の練習を開放しています。

信州から「うｔごえバス」で祭典に参加しよう！と呼びかけているのは、うたごえ新聞飯田下伊那版。

これまで経済的理由や条件が整わず参加できなかった仲間が、少しでも参加しやすいようにと、「祭典参加うたごえバス」を計画しています。

オリバー・ストーン監督が８月６日、広島で世界大会に参加する、ということで注目を集めました。
その内容を速報。

１９８４年から始まって、今年手で３０回目の「平和のための埼玉の戦争展」。
埼玉のうたごえ協議会の小山真理子さんのレポートですが、気になるのは、この写真。
最初、長崎の写真かと思いました。張りぼて？３Dプリンター？

なんで、このコーナーのTOPが居酒屋さんの店員さんなのか、といいますと、
このイベントを成功させるために、さまざまな仲間、通りすがりの人、近所の人などの応援を得ているというトピックを代表しているからなんですね。

今年２６回目ともなると、それだけ市民の関心も高くなる、ということです。

市内コースでは、平和のつどいの実行委員がそろいのTシャツで行進。アピールに抜かりはないようです。

そんな準備から本場sン迄の様子を調布狛江合唱団の浅野さんがお伝えしております。

この写真下は、本紙でおなじみの伊藤千尋さんの講演。

９月１日に開催される第１８回平和コンサートでは、第１部で「ぞうれっしゃがやってきた」を合唱団２００人で演奏します。

東京→広島コースは、７月２６日に岡山県から広島入り。
富山→広島コースでは、７月３１日に島根県から広島入りしました。

写真は、２８歳の若者。今年で２回目ですが、ギターを抱えて参加。
吸盤のようなものを加工して譜面をギターに固定しています。ちょっとしたアイデアですね。

広島→長崎コース
沖縄→長崎コース

８月６日の集結集会に向けて更新が続いています。

北海道→東京コース
７月２５日に上野公園で集結集会。

今年は、とくに厳しい猛暑。
その中を「いいね！コール」「今でしょ！コール」で「ほぼ都内通し行進」をした大熊啓さんの提言が、２０１４年に向けて一読に値します。

ここも満席の聴衆から拍手の嵐。
その様子を、公演プロデューサーの持永伯子さんのレポートを１２面でお伝えしております。

「悪魔の飽食」は、国内公演のほか、これまでに中国、韓国、チェコ、ポーランドで行われてきました。

北海道のうたごえ祭典は、今年岩見沢で開催されます。
写真は回押さ市岩見沢の合唱団こぶし。

ふるさと空知野
作詞　大徳祐子
補作詞・作曲　高畠賢

ゲスト演奏は、狛江から参加する、和太鼓・マリンバグループ。

（写真は昨年のステージ）

プログラムは、幼児から大人まですべての世代がステージにのれる企画を立てています。

岐阜山中で開催されたこの催しは、中津川フォークジャンボリーにあやかったキャンプのようなコンサートということで、このようなネーミングとなりました。

夕方から６時間半のコンサート。疲れたら星空を見上げて休憩。
ジャンルに制約がなく、フォークから歌謡曲、もちろん、原発・憲法・沖縄など社会的なテーマの曲も取り上げられていました。

Fight for Justice
日本軍「慰安婦」－忘却への抵抗・未来への責任

８月１日に新たにオープンしたこのインターネットサイトは、日本軍「慰安婦」に対するネガティブオピニオン（そんなものはなかった、から彼女たちも大儲けしたなど）に、ひとつひとつ丁寧な反論を展開しています。

高知センター合唱団の創設者、指揮者を父母にもつ岡村知由紀さんは、現在ドイツ在住。
今回来日公演で一時帰国をした機会にインタビュー。

うたごえ２世が世界で羽ばたいている様子を１１面でお読みください。

5月に発売後、大変好評をいただいている、うたごえ新聞編集長三輪純永著グレート・ラブ。
本号では、松浦秀人さん（愛媛県原爆被害者の会事務局長）から読書感想をいただきました。