民族芸能アンサンブル 若駒代表

5月5日、6日に神戸で開催された西日本郷土講習会で「浪速の祭り」を創作した民族芸能アンサンブル若駒（写真）が講師を務めました。

関西合唱団から1969年に生まれたいきさつから、年間１５０のステージをこなす今の状況などをお聞きしました。

参加者の半数が若者というパワーのある講習会になりました。

両面打ち、バチさばきが絵になるかつぎ桶太鼓の講習は、太鼓奏者・祭衆の由良英寛氏を講師に迎えて行われました。

昨年の関東うたごえ交流会で訪れた大島で体験した御神火太鼓に現地から保存会の代表を招へいして講習が行われました。

かばんに入るくらいの仕掛けで、これだけ大きなものが出来るのです。
これを受講した大熊啓さん（写真手前）は、早速平和行進で応用をしておりました。

また、青森から岩手県の仮設住宅を訪問したのは、「歌ごえお茶会」。

東京→広島コース
“合唱団なかま”の新入団員が静岡から焼津までの平和行進を歩いた感想が目を惹きます。

和歌山→広島コース
あいにくの雨でしたが、ご覧のように市役所ロビーで出発式。
「うたごえオールスターズ」が出発前のうたう会をしました。

前夜祭では、弁護士さんの講演「自民党改憲案分析」は圧巻。
ウ～ン、考えさせられるコラムです。

大阪の保育士のうたごえサークルによる、おおさか祭典へのプレ企画です。

評論は、声楽家、絹の道合唱団音楽監督の渡辺昌子さんです。

新潟・男声合唱団どんぐり
鈴木 洋さんから40年の付き合いを振り返った追悼文が寄せられました。