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ぞうれしゃがやってきた
小学校教師の立川さんは、6歳と2歳のお子さんを連れて参加。お疲れさまでした。 |
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君死に賜ふことなかれ
作曲・指揮の石若雅弥さんは、高校が同じ先輩にあたる与謝野晶子の詩に新たに曲をつけたことの意義と期待を語っています。 |
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ナターシャ・グジーさん
ステージ上から、大会場のお客さんの気持ちとふれあった感想を述べてます。 |
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おらあこごがいい
被災地の人々が住んでいたところを離れたくないという気持ち、故郷をいとおしむ心が伝わったと思います、と。 |
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Finale
「花は咲く」のメロディに合せて、大阪から来年日本のうたごえ祭典を開催する宮城へエールが行われました。 |
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豊中混声合唱団の音楽監督・常任指揮者の西岡茂樹さんからのメッセージ。うたごえ合唱団からは「心からの訴え、魂の声」が熱く聞こえると絶賛。但し、その熱さを伝える為には、相応の技術が必要、とも語っています。
詳しくは4面の寄稿をお読みください。 |
あすという日が
宇治市少年少女合唱団からの参加者から「気持ちよく歌えた」と、出演者全員での歌唱の素晴らしさを語ってくれました。 |
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大阪市音楽団管楽ユニット
来春、直営から自立することになっており、今後は幅広い活動を展開してゆくために、合唱団とのコラボレーションを期待しています。 |
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合唱団京都エコー
指揮者 浅井敬壹さん
前日の大音楽会、そして特別音楽会という流れの中でうたごえ運動の勢いを感じ取っていただきました。 |
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平野雅世さん
昨今、クラシックの集客が難しくなっているなかで、北海道から沖縄まで全国のお客様の前で演奏できたことの喜びを語っています。 |
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西はじめさん
大会場で初めての生音ライブに興奮している面持ちです。 |
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山本則幸さん
大音楽会企画委員長
所要時間の大幅延長に、見通しの甘さを猛省しています。
一方で実験的に取り組んだ、映像による歌詞テロップ、全員配布のプログラムなど、今後検証を進めて行きます。 |
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佐藤恵美子さん
祭典事務局長
開場と同時に席がないという一般席のお客さんの対応に表方のスタッフに方々にご迷惑をおかけしました。
「時間が伸びたのは残念」という意見の一方、「企画内容は素晴らしかった」「世界各国の歌を聞き、民舞も見られ労働者の闘いの歌も良かった」という声もたくさんいただきました。 |
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全厚生闘争団(京都)
2010年1月の社保庁解体に合せて解雇された組合員の解雇撤回闘争の中で生まれた合唱団。
これまで10人の組合員が処分撤回を勝ち取ってきいます。
闘いはまだまだ続きます。 |
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JAL原告団
合唱団フェニックス
12月末に高裁結審を迎えます。正論をぶつけるだけでは勝てない裁判。大きく広がる支援の輪が一番。 |
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ピース・ナイン・コーラス
(兵庫)
「地域に平和の歌を広げたい」という指揮者。
「バラエティに富んでいる大音楽会」と初参加の団員。 |
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今年2月に亡くなった福井合唱団の故粟田栄さん(写真右側)。
多くのものを遺して逝きました。
その一つ。中野鈴子の詩集を池辺晋一郎さんに贈ったこと。
そんな話を福井合唱団の辻勲さん(同左側)から伺いました。
(8面の第二特集) |
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おおさか祭典では、実行委員会から池辺、外山、新実の三氏にうたごえ65周年記念曲が委嘱されました。
池辺さんが選んだのは、中野鈴子詩集から「わたしの育てた稲」。
大音楽会で池辺さんの指揮で3曲の初演が行われました。 |
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「悪魔の飽食」福井合唱団は、合唱発表会で、この曲を演奏。
次は、中野鈴子と金子みすずの二人の鈴コンサートを企画しています。 |
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