 北の原野に鳴り響く「北海盆唄」 |
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| 【川瀬牧場】 59年前、26歳の川瀬青年が北の原野、別海村に岐阜から入植。根をおこし、土地を耕し、馬を飼い。 しかし、それから10年後、国はこの地に陸上自衛隊の矢臼別演習場計画を発表。 |
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| それから更に3年後。全国・外国からの「土地を守れ!」の支援・連帯の輪が「矢臼別平和盆踊り」へ発展。 |  |
| 川瀬牧場の宿泊棟、D型ハウスには、このように、大きな文字で、「自衛隊は憲法違反」、憲法第九条の条文を書き、土地を守ってきました。 |  |
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| しかし、川瀬さんは2009年83歳で他界。 今、川瀬牧場は、 西牧場を浦舟三郎さん（写真中央） 東牧場を渡辺佐和子さん（写真右）が 引き継ぎ、守っています。 |
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| 今年は第47回。 8月5日前夜祭 8月6日夕方から夜半まで 歌・太鼓・踊りと花火 |
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| 6日 かがり火のもと平和盆踊り。大震災、原発事故は酪農に打撃、「原発NO」のプラカードも |
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| 日付が7日にかわると、テントごとのパーティ。うたごえのテントでは、合唱団アンラコロが用意した炉端焼き。 |  |
| 【合唱構成詩「矢臼別」】 この矢臼別の闘いを今を描いた合唱構成詩が完成。朗読は下記の５曲で構成されている。 9月11日に開催される「2011北海道のうたごえ祭典inくしろ」で演奏される。「小さなカラマツ」 「八月のふるさと」 「かがり火のうた」 「稔を待とう」 曲・詞 内山博（写真右） 「時速４キロの人生」 |
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| 7月30日・31日、福井・芦原青年の家で「全国青年のうたごえ交流会」が開催された。 |  |
| 日本のうたごえ祭典inちばでの「青年のステージ」 にむけた合同練習も２時間たっぷり、行われました。 |  |
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| ２０１１郵便のうたごえ祭典・京都 「国民のための郵政事業を」 うたおう未来へ とどけよう平和への願い９月１７日（土） コープイン京都 （写真は２００５年祭典） |
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| 第２７回医療のうたごえ全国祭典in愛知長野では、９月１０日の祭典へ参加する為に、練習が進んでいます。 |  |
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| スピリチュアル シンガーソングライター 植田あゆみ コンサート２０１１バークリー音楽学院（ボストン）を首席で卒業。 多国籍的な活動を展開しています。 今回は、ふるさと、東京・足立でコンサートを開催します。 |
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| 今年で２８回目を迎えた「平和のための埼玉の戦争展」。 昨年に続き、今年も朗読と合唱と「書」のコラボレーション。 （昨年は、「書」と「絵」と合唱のコラボ）現在２０６０番を越える「５番」が作られている「ねがい」。そのうちから４篇を朗読。また、１００人を超える埼玉のうたごえ協議会メンバーの合唱団がうたう「ねがい」に合せて書道ガールズが「煌」などの文字を一気に大書き。 |
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| 大阪での全国大会の歓迎行事のオープニングでは、太鼓、ダンスの合同演奏 更に、合唱構成劇「もっと高く」では、林学、豊田光雄、高田龍治、山ノ木竹志の作品で盛り上げられました。 |
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うたごえ広場「ふらっと」（熊本）では、４２０人の大みんな・うたう会を開催しました。 |
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【大阪】 レインボーコーラス ３０周年コンサート ７月１０日 クレオ大阪東 |
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【長崎】 長崎新婦人コーラス花の輪 団内コンサート ７月１８日観客に見て・聞いてもらうのではなく、４～８人のグループで、それぞれ衣装に凝ってリラックスしたものでした。 |
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| お待たせしました！昨年７月の東北のうたごえ交流会で「ロシアの歌が果たした役割をもう一度学び、励ますうたごえを発信しよう」と、以来、構想・準備・レコーディングと１年かけた大作がいよいよリリースされました。 | |
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