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| 米国による広島・長崎への原爆投下から６６年。 今年の原水爆禁止世界大会では、３月１１日の東日本大震災、原発事故をうけて、被災者へのお見舞い、追悼、更に、被災地への支援と復興、原発事故の収束、放射能被害から国民を守る闘いへの連帯を打ち出して開催されました。 |
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| ゲストのクミコさんの「INORI～祈り」の歌と語りは参加者の心をうつものでした。 |  |
| 「東北の力あわせて」の横断幕を掲げて登壇する国民平和大行進の参加者。 |  |
| 広島での開会総会では、「町」などを演奏するうたごえのなかまたち。 |  |
| インド版「ぞうれっしゃ」に取り組むBorn Free Art Schoolのメンバー６人。 |  |
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２０１１年７月３０日～３１日、広島で開かれた第５７回日本母親大会。 今年は、「原爆詩朗読」を続ける吉永小百合さんが参加して一緒に「折り鶴」を歌いました。 |
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その時の参加者のひとりが「読者の声」の欄に投稿しております。八面特集と併せてお読みください。 |
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| Peace Concert in NARA 2011いま歌おう未来のために 9月18日(日) 14時開演 奈良・やまと郡山城ホール第一部 ロシアの大地から バラライカ北川翔 アコーディオン太田智美 第二部 悪魔の飽食 |
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| 第二部で演奏する「悪魔の飽食」の練習をする特別合唱団。 7月18日には指揮者・作曲者の池辺晋一郎さんの指導を受けた練習会が開催されました。(写真） |
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| 映画「ぼくたちは見た」 ～ガザ・サムニ家の子どもたち東京ユーロスペースで8月27日まで上映。 以降、大阪、名古屋で全国順次公開予定。 |
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| 第5回歌声どんちゃか 8月27日(土) 13時～ ルミエール府中(写真は、歌声どんちゃかの拡大版、２００８年日本のうたごえ祭典in東京の際の大江戸どんちゃか） |
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2251号の |
「こんにちは」平和行進です 作詞・作曲 浜崎寿始 こんにちは平和行進です 今年も夢の島から 広島へ、長崎へ 歩いて行きます あなたの祈りが あなたの願いが 世界の人に 届くように |
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いよいよゴール！8月4日、広島・平和公園で終結集会 |
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インドでストリートチルドレンなどの児童労働の解放に取り組むBorn Free Art Schoolのメンバー6人による「原爆を許すまじ」のうたごえ |
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長崎でも8月6日夕方に爆心地公園に到着。 |
 各地でのうたごえの取り組み |
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| 北海道・函館トロイカ合唱団 津軽海峡を挟んだ函館市の対岸にある青森県大間原発。 そのぜい弱な立地基盤に危惧した大間から３０ｋｍ圏内の函館市民が「原発はいらない」と立ち上がっています。 |
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| 福井のうたごえ若狭湾に15基の原発を抱える福井県では、原発問題を考える合唱構成「海の軌跡」で告発を続けています。 |  |
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| 三重・緑と海の合唱団1967年、三重県芦浜地区で原発誘致の話が持ち上がり、77年には国から重要電源の指定をうけました。 写真は当時、「原発反対」を掲げた誘致反対派の漁船。 |
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| 1987年、緑と海の恵みを守ろうと、合唱構成「あしらの里」を創作・上演。 |  |
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| 沖縄在住のシンガーソングライター会沢芽美さんは、宮城・坂病院などでチャリティコンサートを開きながら支援を続けています。 |  |
| 大阪・堺地域のサークル・音楽愛好家が「チャリティコンサート＆うたう会」を開催。今後も継続的な取り組みを目指しています。 |  |
| 神奈川合唱団は 県内の団体に呼び掛けて 「人をつなぐ、明日へつなぐ」復興支援コンサートを企画し、成功させました。 一回限りではなく、継続した活動にして、今回出られなかった団体にも呼び掛けて行きたい、と抱負を語っています。 |
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夏！ 各地で合唱団や協議会の合宿や特別レッスンなどが行われています。新潟県でも合唱講習会が企画され、「Now is the time」など日本のうたごえ祭典inちばの合同曲などを練習しました。 |
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大阪北部センター合唱団は、、7月30日、31日に京都で夏合宿を行い、延べ7時間にわたる歌い込みで8月～9月に開催されるイベントへの準備をすすめています。 |
 新婦人コーラスエーデルワイスinバルト３国 |
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６月２７日～７月６日まで、バルト三国他を回り、東京・新婦人コーラスエーデルワイスはうたごえで国際交流を行ってきました。 |
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エストニアでは、地元の合唱団”カミーナ”(写真）、”ラーテ”と交流。 憲法９条を読み上げ平和への訴えも行いました。 |
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