2011年9月19日号

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20110919Concert
20110919GuestWariki
日本のうたごえ祭典inちばは11月18日から20日の3日間開催されます。
その初日、18日金曜日に、市川市文化会館大ホールでおこなわる「コンサート」。
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そのゲスト出演の「和力」へのインタビュー記事が今週号のトップです。主宰の加藤木 朗さんの「鶏舞」(写真)。
いやが上に期待が高まります。
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コンサートでの「和力」演奏メンバーは
太鼓の加藤木さん
津軽三味線の小野さん、
笛の木村さん
箏の帯名さん
と加藤木さんの息子磊也さん。
20110919-1Shamisen
これまでの主な演奏経歴は
2002年パリのクリスチャン・ディオール春夏オートクチュール・コレクション、
2005年愛知万博(愛・地球博)での政府イベント
などなど・・・
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そこには、生きる喜びをたぐよせる伝統芸能の力があります。昨年の、和太鼓奏者・今福優さんと『和力』の案内チラシ 20110919-1Koto
20110917-1WarikiFlyer 20110919-1Shishimai
0-ZoomUp20020110919MrImamura
18日の「コンサート」はサブタイトル、「風よ 明日に向かって」この中で、郷土の音楽物語「花とふるさと」が演奏されます。
今号は、その指揮者今村肇さんにズームアップ。同氏のうたごえ50年の体験のなかでは、
歌劇沖縄(写真下左、左から3人目)、
1979年の祭典では、薬害スモン患者を支援。詳しくは、3面で。
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20110919-3KagekiOkinawa 20110919-3Nichiuta1979
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20110919Daiongakukaiu
20110919Tairyobushi日本のうたごえ祭典inちば
二日目、19日土曜日は、千葉ポートアリーナで開催される「大音楽会」オープニングを飾る「大漁節」「跳ね込み太鼓」の準備が進んでます。
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20110919inochiここでは東日本大震災復興への想いを重ねて「ふるさとの山影」が演奏されます。
この曲、9月1日に発売された同名タイトルのCD収載曲。
写真は、CD録音コンサートの時のもの(7月2日岩手)
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20110919Seinen第4部「生きる」は、青年の力強い歌唱でスタート。
「歩いて行こう」「Hey和」を演奏します。その練習会が奈良で行われました。
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20110919-8Koukousei
今年の全国教育のうたごえ祭典は、インドのボーンフリーアートスクール(写真右)、朝鮮学校の声楽部の参加を得て、若い命が輝いた祭典になりました。 20110919-8Zou
全国教育のうたごえ合同で演奏する「キャッチ・ミー」 20110919-8CatchMe
朝鮮学校・黄柳野高校・愛知教員・合唱団合同による「僕ら色の青春」 20110919-8Korea
祭典一日目は各種講習会など。
こんなインドカレー作りの講習会も開かれました。
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兵庫、西宮市内の5団体で、東日本震災チャリティコンサートを開催。そこには、16年前の復興への思いがこめられていました。 20110919-6HotLine

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Tokyo Cantat2011
やまとうたの血脈Ⅱ
間宮芳生作品を特集したコンサート
5月1日 すみだトリフォニーホール
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20110919-6FurusatonoYamakage 北海道合唱団うたごえ喫茶
「いま、歌うしあわせ感じて」発売されたばかりのCD「ふるさとの山影」では、同団は7曲を担当。東北のうたごえとのコラボで素晴らしいCDが出来上がっています。
20110919-6Fukui 福井センター合唱団は、地元の医療生協丸岡支部主催のうたごえ喫茶を支援。
ピアノ、ギターの生演奏によるうたごえで歌う魅力を参加者の皆さんに体感してもらいました。

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【東京】
三多摩青年合唱団の箱崎作次さん(中学校教諭)は、6月~8月に3回大震災被災地を訪問。
撮影した映像と、被災体験者の話を生徒に紹介し、そこで感じたことを詩に綴り、福島合唱団の中学校教師佐藤香さんが曲ををつけました。【大阪】
吹田おらが町コンサート合唱団の高砂保子さんは、これまでの地元での支援活動に加えて、実際に被災地を訪れてのボランティア。あれから6カ月がたっても、まだまだ被災地では熱いエールが必要であることを実感した3日間の仙台滞在でした。
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また、新総理
 
0-NewKonshuunoUtagoekissa 9/19~9/25  
0-NewUtanokobako 赤とんぼ  
0-NewWatashitoKonoUta 自由なる朝
星野トミ江 電通女声コーラス炎
 
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KIYARI
 
0-NewMusicToday 元気な4大学OB合唱連盟  
0-NewFurusatonoUtamatsuri 夜っぴとい神楽(静岡市)