| 世界の六大指揮者のコンサートを 映画館で楽しむ時代に・・・
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| ７月末から毎月１本の割合で１２月まで順次公開される「マエストロ６」の試写会と、第１弾で演奏をするベルリン・フィルの首席チェリスト、オラフ・マニンガー氏のトークショーを取材。 ベルリン・フィルでは、Digital Concert Halというシステムを開発して、演奏会の模様をインターネット配信をしています。詳細は、こちらから。 （「Go to Stream Test」から約３分の試聴ができます） 因みに、料金は１回券が９．９ユーロ（約１，０００円）など。 気軽に一流の演奏が楽しめますが、映画館の大画面という迫力はありません。 この新しい「音を届ける試み」について、本紙今週号のTOP記事をぜひお読みください。 | |||||||||||||||||||||||
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 各地で、１０月に開催される日本のうたごえ祭典in長崎への練習・取り組みが進んでいます。今週号では、（１）和歌山から長崎への道 |
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６月１３日、第５５回和歌山母親大会で演奏された「１６歳の旅」。 特攻隊として帰らぬ人となった若者を慕っていた女性の話から、戦争の歴史がまた一つ掘り起こされました。今週の第８面でその実話をご紹介してます。演奏は、和歌山九条の会合唱団。 |
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和歌山県美浜町の煙樹ヶ浜(写真左）には、２００４年に自衛隊の水際地雷敷設訓練計画が持ち上がった時に、反対運動の中から「煙樹ヶ浜合唱団」が結成されました。 |
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当時の団長、東原史朗さんは、女性の話しを聞いて是非歌にしたい、と完成を楽しみにしてましたが、昨年末に他界。 |
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和歌山のうたごえ９条の会では、この曲をもって長崎に行こう、と意気込んでいます。 |
| （２）京都から長崎への道 | |
| ３年前の日本のうたごえ祭典in奈良を契機に結成された立命館大学「若者」OB合唱団。今年も長崎の合唱発表会に向けて練習に余念がありません。 |  |
| ことしは、「にんげんをかえせ」と「すべての山に登れ」をもって参加します。 |  |
| 指揮から学ぶたくさんのこと ～音楽の泉からもっと汲もう |
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| 全国指揮・合唱指導講習会(6月18日～20日） 松本にて 講師 守屋博之（関西合唱団常任指揮者） |
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今年も長野県松本で、全国からの指揮者・合唱指導者が集まり切磋琢磨。 全国組織である「日本のうたごえ全国協議会」が主催する「合唱講習会」「合唱発表会」「全国創作合宿」などうたごえを理論・実践面から支える企画の一つです。 |
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今号では、指揮レッスンの講師をおねがいした関西合唱団常任指揮者の守屋博之さんに、本講習会の模様を語っていただいています。 |
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写真 上：合唱の本山秀毅先生 中：守屋先生の指揮法レッスン 左：レッスン風景 |
| 列島各地から「2010年国民平和大行進」が広島にむけて進んでいます。 今年もうたごえが各地で平和行進を支援。 |
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北海道→東京コースが栃木入りして、７月１１日には宇都宮を出発。 宇都宮センター合唱団がうたごえを響かせました。 |
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東京→広島コース 大阪網の目行進を北部のサークルが分担で全コースを網羅。 高槻～吹田では、文ちゃんがタンバリンを持って行進。 |
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岸和田では、いずみの森合唱団、いずみ合唱団、ピースウェーブが行進に参加。 ピースウェーブでは９月４日のコンサートでうたう「ぞうれっしゃ」を演奏しながら。 |
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兵庫・川西市 ７月７日に大阪から兵庫へ引き継ぎ。あいにくの雨でしたが、そういう時は、先導車から伴奏CDが活躍。 |
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| 関西合唱団 第７５回定期演奏会 核兵器のない世界目指して・・・ 「語りかける説得力」 日下部吉彦 （音楽評論家） |
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- 今週のうたごえ喫茶 7月26日～8月1日
- 歌の小箱 仲間のうた
- 北から南から ホットライン
練馬ぞうれしゃが感動のデビュー
- 各地の音楽会から
浜松センター合唱団
５０周年記念コンサート
「５０年のドラマが響きあう」
木野久恵（歌う会歌輪）
合唱団いきしあ
めぐる季節にパートⅣ
「男と女の出会いが歌に深み」
竹内正彦（京都のうたごえ協議会事務局長）
合唱団エガンス
第7回演奏会
世代をこえ、国をこえて！
広島初演「紫金草物語」
豊川親子合唱団たけのこ
絵本ミュージカル「ちょっとめがね」
「家族の大切さを観客と共に」
(1) 東京・みすゞ合唱団
伊豆高原「風に歌う宿・一本のえんぴつ」でロビーコンサート
(2) 福岡南区９条の会
開幕も最後も全員合唱で
(3) 大阪・とよの虹色コンサート
箕面市20年ぶりの地域コンサート
(4) 静岡・三島どんぐり合唱団熱海のホテルでうたごえ喫茶
長崎は日本の黄璧宗発祥の地
「固定ドと移動ド」 守屋博之（関西合唱団常任指揮者）