「私の課題は平和」 という潘・国連事務総長の 言葉をかみしめる （原水爆禁止日本協議会事務局長 高草木 博さん） |
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| イラスト・古沢望（「われニャが」作者） | |
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| 世界中から２５０のNGO団体が参加したNPT再検討会議・NY行動。 日本からのNY行動責任者のひとりが高草木さん（写真右）、 106人が参加した日本のうたごえ代表団の団長をつとめた轟さん（中央合唱団団長、写真中央）、そして、小沢久事務局長(写真左）の座談会の様子の一部を今号のうたごえ新聞ではお伝えしております。 ２時間にわたる座談会の詳細は、「季刊日本のうたごえ」（近刊）でお伝えします。 |
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| 各地では、NPT・NY行動報告会が開かれています。今号では、奈良での報告集会の模様（写真右）、 新潟・医療生協９条の会や、北海道旭川のうたごえ喫茶での報告を各合唱団のからの通信でお伝えしてます。 |
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| 新しい出会いも生まれたNY行動 | |||||||
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 RiverSideChurchでの 演奏のための現地練習会 |
佐藤早穂子さん(写真中央）は、米在住22年の声楽家として、またコーラスの指導をしながら、NYと日本の文化の架け橋になりたい、と語っています。 | ||||||
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先週号に引き続き、祭典の呼びかけ人の一人である池辺晋一郎さんに今年長崎で開催されるうたごえ祭典の意義と役割を語っていただいております。 |
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池辺作品の「悪魔の飽食」を今年の祭典では合唱連盟の浅井敬壹さんの指揮で演奏されます。 うたごえと合唱連盟の協働が一層進むものと期待しています。4月の「悪魔の飽食」愛媛公演から合唱団が生まれ、「一本のペンで」を練習中です。 （写真は、神奈川での「悪魔の飽食」演奏） |
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2010日本のうたごえ祭典in長崎まで100日を切りました。 各地では練習に余念がありません。熊本では、全九州からの参加者が集まって合同練習。 全国合同、全国男声合同、全国女声合同の練習を積み重ねています。 |
| 列島各地から「2010年国民平和大行進」が広島にむけて進んでいます。 今年もうたごえが各地で平和行進を支援。 |
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北海道→東京コースは7月3日に長野県飯田を出発。 サークル山びこが出発集会に先立ってうたごえで盛り上げました。 |
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東京→広島コース 6月30日、奈良から大阪へ引き継ぎ。 約一週間の大阪での平和行進がスタートしました。 |
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長崎→広島コース 6月228日に長崎・平和公園を出発。 「座・民舞ながさき」らの長崎のうたごえのメンバーが出発集会を激励しました。 ここでも、「歩いてゆこう」が活躍です。 |
| ① 第12回レガーテコンサート「心つないで」 | |
| 8月22日(日）14:00～ 9月4日(土)14:00～ サンスクエア堺いずみホール創立35周年記念委嘱作品 外山雄三作曲「千鳥ケ淵で」 初演に向けて練習を重ねています。 |
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| 「１９９５・千鳥ケ淵で」など４曲で構成される組曲は、戦争の虚しさ悲惨さと共に、日本の加害事実を踏まえ、人類の侵した愚かな行為を切実に訴えかけ、次代を担う子どもたちへ残したい平和な地球のメッセージとなっています。レガーテでは、地球上から戦争がなくなるまで、このメッセージを歌い継がれるよう願っています。写真右は、昨年の第11回コンサートの模様。 |  |
| ② 神奈川合唱団 詩人・門倉詇追悼演奏会 | |
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8月6日(金) 19時開演 かなっくホール 同合唱団がであった門倉作品を集大成。写真左は、門倉作品「この星の名前は地球」を演奏する2010年1月の神奈川のうたごえ60周年祭典のもの。 |
- 今週のうたごえ喫茶 7月19日～7月25日
- 歌の小箱 花をおくろう
- 私とこの歌 「うた／春を夢見た労働者にささげる歌」
櫻井正雄（藤沢合唱団） - 紹介曲 「ひまわりの花」
作詞 石原いっき 作曲 菅ケ谷巌 - 北から南から ホットライン
東京年金者組合・文化の集い
- 音楽会レポート
(1) 静岡合唱団「なかま」演奏会「いのちつなぐなかまたち」
(2) 洛北青年合唱団 第28回演奏会
- らんだむに長崎さるく 第21話
日本医学の近代化に貢献したシーボルト - 随想 うたごえ時間
「世界は遠い？近い？」 木内宏治（北海道合唱団） - 視聴室 市橋若菜 オンド・マルトノの世界
- ミュージック・トゥディ 成長する辻井伸行
- 空を見てますか 「選挙！」
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