| 元気の輝くフェスティバル＠仁川光州民衆抗争30周年を迎える光州芸術祭 今年も韓国で日本のうたごえが交流促進。 5月15日～18日31人の代表が訪韓しました。 今週のうたごえ新聞は2010年うたごえ韓国の旅、参加者の感動津波の旅物語をお送りしています。 |
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| 5月15日仁川 ソウルの港町仁川の仁川市民文化芸術センターが中心になって進める第5回「元気の輝くフェスティバル」では、平和コンサートが併催されました。 |
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| 写真上は、地元の「平和の風合唱団」とうたごえ代表団合同による「人間のうた」の大合唱。写真右は、平和の風合唱団 |  |
| 仁川市民音楽祭のその他の主な参加グループ子どもたちのヨーデル合唱団 |  |
| 女声合唱団 |  |
| 市民合唱団 |  |
| 広島から毎回参加しているガミさんこと、国鉄広島ナッパーズの山上茂典さん。 移動のバスの中では、巧みな話術で車内の盛り上げも。 |
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| 5月17日光州 光州芸術祭では、「俺達のシルクロード」「朝露」を演奏 |
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| 光州民衆抗争（1980年5月18日～27日）が最後まで闘われた光州道庁、今は資料館になっています。 |  |
| 光州民衆抗争の犠牲者が眠る望月洞国立墓地。 献花、黙とうに続き献奏・ 全員で「彼のための行進曲」など |
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| 交流会と・・・・ | |
| 最後は、日本公演でもおなじみのキム・ウォンジュさん（写真下も）らと交流 |  |
| 光州の陶芸家のつくった器でマッコリを飲みながら・・・・ |  |
| 岡山から参加した神谷さんらフリーダム（原田義雄さんと奥さん＝手前）の演奏 |  |
| 原田義雄さんは、5月17日光州の市民コンサートに出演して自作の「ファイト！勇気を出して」（作詞石黒真知子）をハングルで歌唱。その時の様子を作詞者がレポートしています。 |  |
| ＮＰＴ・現地での出会い ジャズシンガー ディナ・ハンチャードさん |
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2008年の世界九条会議で来日して「ねがい」の合唱団に加わったディナさん。今回のＮＰＴ・ＮＹでもうたごえ代表団と行動を共にして、5月3日のリバーサイドチャーチでは反核・平和コンサートに参加。「ねがい」との結びつきを現地でのインタビューで報告してます。 |
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その「ねがい」の育ての親の長田さん（中央）と、生みの親、広島・大州中学の角崎先生も、リバーサイドチャーチで同じ舞台で「ねがい」を歌いました。 |
| 普天間県内・国内移設 ＮＯ！ | |
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日本のうたごえ全国協議会常任委員会は、「米普天間飛行場の沖縄県内「移設」閣議決定の撤回を要求します」という抗議声明を発表。5月23日 北海道では・・ 北海道矢臼別演習場で5月26日から始まった在沖縄米海兵隊による実弾移転訓練に抗議した集会が別海町で行われました。 |
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ここでもうたごえが活躍。合唱団アンラコロは、「沖縄を返せ」などを演奏して、400人の参加者と共に、「日本から無条件で撤退」という思いを響かせました。 |
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5月28日 沖縄の緊急集会では、主催者の要請で、沖縄のうたごえの仲間が「一坪たりとも渡すまい」などを集会開始の一時間前から演奏。 （写真は４・２５沖縄県民大会のときもの） |
- 今週のうたごえ喫茶 6月14日～6月19日
- 歌の小箱 死んだ女の子
- 私とこの歌 「早春」 石原みゆき（岡山合唱団）
- 北から南から ホットライン
たび立ち祝う山吹の里コンサート （電通グローエコー合唱団）
- 合唱団あらぐさ（福岡）が「星よおまえは」などを演奏。
（日本共産党後援会にて・・・「情勢にぴったりの演奏」
- 絹の道合唱団（東京・八王子）では、第16期の研究生が練習を積み重ねてます。
- 音楽会レポート
(1) 足立ピースフラワー合唱団 第7回演奏会 （酒井 崇）
(2) 男声合唱団・関西紫金草合唱団 10周年コンサート(小池哲夫）
(3) 合唱団 この灯 演奏会 （壇上さわえ）
- 随想 うたごえ時間
「今、正面からの闘いと歌」 綾 正博 （福岡県のうたごえ協議会議長） - らんだむに長崎さるく
第17話 「優秀な人材派遣」オランダ政府 - ふるさとの歌・祭り 王子田楽（東京・北区）
- ミュージック・トゥデイ 名曲にスペインの息吹
- 映画缶 「あの夏の子供たち」
- 空を見てますか 「遠くと近く」
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| 味村節子さん（栃木市）からの絵手紙です。 |