| 俳聖・松尾芭蕉「おくのほそ道」 をモチーフした合唱曲はありますが、いま注目を集めているのが、和太鼓と民謡・民舞のコラボレーション。これはうたごえの神戸市役所センター合唱団の太鼓衆団輪田鼓（わだつみ）による創作。 昨年地元での初演に続いて今年6月、東京公演を控えています。 |
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| 神戸市役所センター合唱団といえば、森村誠一原作の「悪魔の飽食」がおなじみ。その森村氏が再度神戸市役所センター合唱団と組んで、和太鼓と俳句を組み合わせるようになったのか興味深い記事が今号のうたごえ新聞のトップを飾っています。写真は、森村氏自身が「にせ芭蕉」という出演・登場するシーン。神戸に拠点にある輪田鼓は、地元ゆかりのテーマでの和太鼓としの笛、琵琶で奏でる「源平遥かなり」を公演しています。 |  |
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| 5200人の「なっとくできない」 全国青年大集会２０１０での若者・青年の叫び |
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今の労働者派遣法の「改正」は「納得できない」と、全国から馳せ参じた5200人の青年が2010年5月16日、東京明治公園に集い「希望を持って働きたい、学びたい」と想いをぶつけました。 |
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メイン集会の前に開催された２０の分科会の一つ、うたごえのブースでは、哲学者山科三郎さんと「闘うわれら」の作者中島修一さんのうたごえ講義。 |
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伺った話を元に実際に歌ってみる体験うたう会。講義の内容など、今号の８面の特集を是非お読みください。 |
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集会の後のアピールウォークでの送り出しでもうたごえは活躍。京都から参加した若い保育士さんの感想など、今青年が抱えている問題を鋭くレポートしています。 |
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以下の写真４葉は、紙面の関係で掲載できなかった会場で見かけた青年も要求。 どれも切実なかれらの訴えを示しています。 |
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全国青年のうたごえ祭典 が今年も愛知で開催されます。 ６月２６日～２７日写真は昨年の長野でのもの。 |
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立岩祭典実行委員長（写真右端）と３面ずーむあっぷ音楽・人でレポートを寄せている和賀達郎さん（右から３人目）はNY国際行動でも「愛」兜をかぶってビラまき。帰国後も、精力的に青年のうたごえ祭典の成功に向かってまい進しています。 |
| 雨をついて人間の鎖・・・ 普天間基地大包囲網 |
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９万余人が参加した４．２５沖縄県民大会に続いて、５月１６日、普天間基地包囲”人間の鎖”が１７，０００人の参加者で１３Ｋｍの包囲網。。 |
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福井、京都、埼玉、長崎からうたごえの仲間が終結。 すでに梅雨入りいしている沖縄での大抗議行動にうたごえで支援。特集では、福井センター合唱団の辻勲さんのレポートを中心に現地の模様を報告しています。 |
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雨の中のでアコーディオンは、ＮＹ行動でも大奮闘の愛知から参加した加藤実さん。 |
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１３Ｋｍの普天間基地を囲んだ人間の鎖 |
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ＮＹ帰りの新うたごえ旗も平和行進に次ぐ出番でひっぱりだこ。 |
| NPT特集は、更に続きます みなさんの周りもNPT国際行動に参加された方もいらっしゃると思います。 帰国報告会はすでに聞かれましたか？ |
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| さまざまなNGOがNYで行動を共にしました。 原爆のきのこ雲と青葉が茂る木の合成写真のポスターがあちこちで見られました。これは「核廃絶２０００」のHPのトップバナーのデザイン。 |
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| 上からのアングルで撮影されたNY国際行動でのうたごえ隊。 うた新読者の小倉タイムスの藤本修子さん撮影の１枚です。 |
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| ５月２日 国連本部向かいの国際連合中央教会では、世界の宗教者の集い「平和と全人類のために今、武器を捨てよう」が開催。日本山妙法寺（仏教）、に神道の関係者が参加。 キリスト教からは、TVでおなじみの長崎の被爆マリアが西回りでの世界１周の旅でニューヨークまで。(写真下） |
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| この会議を取材した三輪編集長は、隣の席に座ったシスターから「あなたは日本人なのですね。核兵器を使ったこと、まず『ごめんなさい』」といわれたエピーソドを５面で紹介しています。 |  |
一関のメーデー両磐地区集会では、一関うたごえセンターめろでぃがおやじバンドとのコラボレーションで会場を盛り上げ！
(1) 奈良から生駒駅前行動
(2) 岡山から 憲法フォークジャンボリー
(3) 兵庫から
第32回憲法を守るはりま集会では、姫路市民合唱団「希望」と
応援メンバーによるうたごえサポート
(4) 鳩ケ谷九条の会「憲法九条を守る若葉の集い」
埼玉合唱団北爪さんのレポート
東京・狛江エコルマホールで開催されます。
美しい風景の中で超一流の講師陣の元、詩つくり、音つくり、夢つくり・・・
詳細はこちらから
「NY大聖堂での歌声」 渡辺亨則 （長野合唱団指揮者）
徳田美智子（名古屋青年合唱団）
「なつかしきヴォルガ」