高田健さん 許すな!憲法改悪・市民連絡会共同代表 |
清末愛砂さん 室蘭工業大学教授・憲法学 |
泉川友樹さん 沖縄大学地域研究所特別研究員 |
4~5面では、列島各地で開催された憲法集会、9条の会、記念日の集い、講演会の様子をお伝えしております。 2023メーデー・平和歌集では憲法関連の曲が4曲紹介されています。その中で評判のいいのが「やがて来る日に~憲法讃歌」。各地で歌われているようです。 この曲の動画が音楽センターからアップされています。2004年憲法ミュージカルで高田龍治さんの独唱版と2019年の広島合唱団コンサートでの収録版があります。 |
|
長野・ピースライブ | |
伊那・憲法記念日の集い | 石川・県民集会 |
福井・憲法を守り育てる集会 | 埼玉・憲法フォークジャンボリー |
神奈川・横浜 憲法記念日宣伝行動 | 神奈川・さがみはら集会 |
京都・憲法集会 | 鹿児島・憲法記念日市民の集い |
7月15日~17日に愛媛で開催される2023全国青年のうたごえ祭典INえひめの話題を2つ、今号ではお伝えしております。 まず、二つ目から。 7面の「エンタの広場」で取り上げている中川奈美。鬼滅の刃の挿入歌「竈門炭次郎のうた」を歌っている方ですが、なんと、青年のうたごえ祭典に出演して、青年合同で「さくらわかばのとき」を一緒にうたいます。 |
|
右の祭典チラシをクリックして拡大してお読みになってください。 素敵なチラシが出来ましたね。 真ん中に中川奈美。 7/16 松山市民会館大ホール(定員1845名)で開催される大音楽会の第2部の特別ゲストです。 そして今号のトピックスの一つ目は、大音楽会第一部のゲストの1グループ、”LIFE”’(すばる)にズームアップしております。歌の佐伯素晴さんとピアノの中村和憲さんのお二人。 |
|
他にもゲストが多彩で、これまでにない力の入れようが伝わってきます。 7月の三連休は、青年じゃなくったって愛媛に行きたくなる企画が満載です。 本紙2月27日号8面で青年のうたごえ祭典についてレポートをしていますが、この3カ月で企画が大きく前進したようですね。 |
今号の紹介曲「ここに花咲く図書館」(YouTube)をまずご覧ください。 広島市の平和文化エリアから平和の文化を発信している広島市立中央図書館と映像文化ライブラリーは広島駅前のエールエールA館の高層階(8~10F)へ移転・集約が計画されています。青少年センターは、こども文化科学館、エールエールA館、公民館などに機能を分散。なんとも無謀な文化政策を打ち立てようとしています。これに対して多くの市民が移転反対を訴えています。 |
|
この曲をもって、移転反対を訴えています。 | 3月、広島市議会開会日に「移転反対、現地建て替え」を求めたスタンディング。 |
フィールドワーク | 慰霊碑、原爆ドームなどがある平和文化エリアに中央図書館があります。 |
去る4月16日に、広島のうたごえ協議会総会が開催されました。併催された記念講演会には、2023日本のうたごえ祭典in北海道の祭典運営委員長の高畠賢さんをお呼びしました。 | |
講演の前に、祭典テーマソング「あなたと一緒に」を全員で合唱。その様子は、音楽センターの2023メーデー平和動画でご覧ください。 講演の様子はYouTube「2023日本のうたごえ祭典in北海道の魅力を語る」で公開されていますので、ご覧になってください。 この中で印象に残っている点は、リモートでの会議開催のこと。 |
|
2021年の広島での日本のうたごえ祭典ではコロナ禍対応でリモート会議をいち早く取り入れました。 北海道でも、かなり早い時期にリモートの研究を始めておりました。その結果、これまで全道規模の会議費予算は70万円程度だったのが、50万円の節約になったというびっくりな話も。 |
|
山形のうたごえは、今年の合唱発表交流会を開催。 今号では、3面にも教育のうたごえ交流会(京都・乙訓)で開催された合唱発表会についても通信されています。 |
うたごえ運動も関係の深い文化団体連絡会(文団連)の前事務局長明石武美さんが逝去されました。81歳。 謹んでご冥福をお祈りいたします。 氏は、本紙の「視聴室」を約30年にわたり執筆いただいておりました。 |
連載1331回 開けゴマ! | |
5/29~6/4 | |
オホーツクの舟唄 | |
林学さんと創作活動 山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者 |
|
(89)花の輪でこそ | |
地底のうた 尾方邦代 熊本コーラスひだまり |
|
「竈門炭次郎」の中川奈美 | |
鈴木茂☆大瀧詠一を唄う | |
ここに花咲く図書館 寺本美和子・藤田圭子作詞/たかだりゅうじ作曲 試聴はこちら |
|
京都・黒田愛子 |