それにしても最近の安倍政権の暴走ぶりは目に余るものがあります。
その行状を書き出したら、このサイトの下まで埋まってしまいそうです。 そんな中でも、喫緊の課題といえば、 |
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はやり辺野古新基地建設と9条改憲でしょう。
そんな暴走を止めようと、5・25国会包囲行動が行われ、国会前は上の写真の通り、怒りが爆発。 「国会正門前」という交差点のところがメインステージ。 ここで、川口真由美さんが歌でメッセージを「沖縄今こそ立ち上がろう」「いのちをうたおう」にのせていました。 |
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このような国会前集会では、「希望のエリア」というスペースが設けられており、うたごえのメンバーは、開会の1時間前に集合して歌で参加者のお出迎え。 | |
メインステージでは、野党各党、学者らが登壇して訴え。
こちらの写真は、沖縄のヘリ基地反対協議会の共同代表、安次富浩さん。 寄添うと言って総意を突放し (菅井孝義さん うたごえ川柳 2019/3/25) でも安次さんらはあきらめず、みんなで世直しをしてゆこうと呼びかけています。 |
長野県飯田でのメーデー。 「約束のうた」の歌唱指導などを行いました。 |
姫路市民会館でのはりま集会。 西播センター合唱団が毎回平和のうたごえで参加しています。 |
東京→広島コース
37年前に「核兵器廃絶平和都市宣伝」をした藤沢市内での行進の様子をお伝えしてます。 |
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5月19日、小雨の中で、神奈川から静岡に引き継ぎました。 しかし、出発すると快晴に。汗ばむ陽気でした。 |
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和歌山→広島コース
5月25日、熱中症の心配をする中での出発式でした。 ただ、行政のほうはすでに熱中症にかかっているようでした? |
3月の全国総会で提起された2020年被爆75周年に向けたうたごえ作品の創作が進んでいます。委嘱をうけた下記の6人の作曲家が、作詞は誰と組んで、どんな創作を考えているか、4~5面で中間報告です。11月の京都祭典までに完成、出版を予定しています。 | |||
斉藤清巳さん | 藤村記一郎さん | 安広真理さん | |
園田鉄美さん | 高田龍治さん | 高畠賢さん |
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この音楽祭については、本紙でもたびたび登場してますね。
他にも、この地域の「安曇野まつかわ五月の風音楽祭」も開催されており、この時期のさわやかさが伝わってくるトピックスです。 |
書道展で受賞したあじさいコーラスの方からのお便りです。
それにしても素晴らしい書です。 写真をクリックすると、ちょっと拡大表示されますので、よく見てみてください。 また、記事がすばらしい。合唱団員として、うたの技術と書道の技巧を組み合わせた文章は秀逸ですね。 |
この十連休の初日の2日間に取り組まれた東海の交流会。
静岡合唱団仲間の方は、課題曲の取り組みについて参加した喜びを語っております。(7面) |
連載1149回
どこから来たのか その2
6/10~6/16
三百六十五歩のマーチ
歴史を語り合う
渡辺享則
(日本のうたごえ全国協議会
副会長)
(15)”サラ川”のいま
ミュージカル「サラサ
とルルジ」より
「ヨロコビの星」
石田佳子
(神奈川サラサとルルジ
合唱団)
和の芸能「和力」主宰
加藤木朗
第54回こうじょうのつき
17歳のロック ビリー・アイリッシュ
「うたごえは生きる力」を読んで
運動を誰とどう作ってきたか
想像しながら今に引き寄せ
北海道のうたごえ協議会事務局長・大塚園子
大阪茨木市・小東房枝さん
絶賛発売中
頒価1200円
申込書は上をクリック
2019年
メーデー歌集