横田基地にCV-22 オスプレイの配備決定が， 4 月 3 日に突然発表されました。そして，その２日後には5 機の CV-22 が飛来し一週間以上も居座っていました。

横田基地は６市町にまたがり、総面積は約7.13?。これは大熊さんが住んでいる東京・狛江市より広い規模です。

楽譜と音源はこちらで。

日本語詞は「闇は光に勝てない」という訳と、「光は闇に負けない」という訳があります。後者の方がポジティブですよね。

発声講座、合唱講座を二日間びっしり。

おまけに、開講前には音取りレッスンもあり、素晴らしい講師の技術指導を受けることに専念できる特典も。

オペラ歌手だけあって、その発声量は半端ないもの。

こうやって、って言われてはいそうですか、って出るものではないと思いますが、参加者のみなさんのモチベーションが上がったことでしょう。

この機会に、参加者のみなさんに、70周年祭典へのイメージを膨らませていただくアピールも行われました。

神奈川・上郷・森の家

今年もチューターには

木村泉・斉藤清巳・高田龍治・高畠賢・藤村記一郎・武義和・長森かおる の各氏にご協力をいただいた強力な布陣です。

参加者も、愛用のギター、ミニ鍵盤、パソコンなどを持ち込んで創作。

東京→広島コース

名古屋市内では、障害者の仲間と一緒に行進。

「おくりもの」のうたごえがぴったりのほほえましい光景です。

北海道→東京コース

青森センター合唱団は、送り出しで、太平洋コース、日本海コースに分かれる行進する人々を激励しました。

梅雨のこの時期、雨は避けられませんあ、それでも通し行進者の山内金久さんはお元気にトランペット演奏。

和歌山→広島コース

「真実は沈まない」を歌いながら、「安倍政権は早く沈め」と。

6月14日、お別れ会が開催され、参加した皆さんから、思い出をかたり、献奏をし、故人をしのびました。

事前に一回だけの音あわせて、素晴らしい演奏ができるほどに、この曲も私たちのものになっていますね。

多くの言葉より、涙を誘う曲でした。

遺族のみなさんも一緒に声をそろえたうたごえはきっと高橋正志さんに届いたことでしょう。

詳細を４～５面でお伝えしております。

お一人お一人のごあいさつ、追悼文をすべて掲載することはできませんが、今号でうたごえのこれまでが凝縮された要旨にまとめております。是非、ご一読ください、と三輪編集長からのひと言。

あまりにも突然の悲報。また76歳という若さ。

改めて、高橋正志さんのご冥福をお祈りいたします。

その前に、全国各地でうたごえ新聞の拡大運動が起こっております。

70周年祭典開催地の東京でもうた新、賛同金の取り組みに拍車がかかっています。

北区新婦人コーラスローズウェーブの大橋真理子さんも、北部のうたごえ協議会19団体が力を合わせて目標達成に頑張っています。

団外の本紙読者の交流カフェが開催されました。

こうやってうた新の魅力を発信して頂いて感謝です。

「みどりのコンサート」

4月29日

神戸新聞松方ホール

みどりの日に環境団体「アースデーひゅうご」と共催。今年で27回目。

渡辺享則さんの堪能したという鑑賞記は7面です。