本号の1面特集は、福井のうたごえの仲間たちも応援した大会の模様をお伝えしています。

記念講演は、本紙でおなじみの池辺晋一郎さん。

障がいのある仲間と歌をど真ん中においてつながってきた人たちのステージが取り組まれました。

「国民のための郵政事業を、うたおう、つなごう、未来へ」
をテーマに郵便のうたごえ祭典が名古屋で開催されましあ。

全国保育のうたごえ交流会が大阪で開催され、１７サークルが参加しました。

大阪・維新の会の思想調査、保育新システム、原発、保育民営化と問題の山積する保育の環境を多くの創作曲に乗せて反対の姿勢を表現してました。

地域九条の会が主宰した合唱構成劇「野ばらのように」の取り組みを契機に誕生した「野ばら合唱団」が広島の全国交流会への推薦を受けました。

平均年齢74歳という「歌の広場」は月に一度童謡、唱歌を中心に歌っています。
昨年の日本のうたごえ祭典inちばで演奏された「人間の歌」に感動。練習を重ね、今年の全国交流会で歌います。

廿日市うたごえサークル「ときめきぽけっと」など３つのうたごえ喫茶がフェスでうたごえ喫茶を担当します。

北海道合唱団のうたごえ喫茶を広島で再現。
ロシア歌曲をロシアンティーを飲みながら歌い交わしたいと企画しています。

新婦人の会を中心とした合唱とハンドベルのサークル「うたのアラカルト」が奈良から参加します。

「大間原発、大間違い」

中断していた工事を再開する動きの青森県大間原発。
津軽海峡をはさんで23kmしか離れていない函館でも大間原発NOの声が高まっています。

博多で開催された「さよなら原発！福岡集会」では、北九州青い空合唱団、大牟田センター合唱団、九州青年合唱団らが参加し、開幕で「心つなごう」などを演奏しました。

長野市では、「９・３０脱原発・再稼働反対大行進in長野」が開催され、長野合唱団を中心としたうたごえは、「われにゃが」創作の「一人じゃ止められない、それでもみんなの力でなら　ゼロにできる」を参加者と一緒にうたいました。

合同練習の様子が大牟田センター合唱団から寄せられました。
写真の練習会の様子は地元紙でも大きく報道され

11月11日(日）
14:00～
電力ホール