2011年10月10日号

20111010

20111010Kunijyuunotatakai
20111010KokutetsuShitetsu
20111010-4Fusetsu 各地で職場のうたごえ祭典が開催されています。
今号では、鉄道、医療、電通のうたごえ祭典の模様をお伝えしてます。
20111010-1Finale 【国鉄&私鉄】今年は、初めて国鉄、私鉄のうたごえ祭典が合同で開催されました。写真は、高校生のジャズオーケストラの伴奏で演奏する「俺たちのシルクロード」
20111010-1Aroha 23年に亘る国鉄闘争の勝利を糧に、公共交通で働く労働者が次世代への新しいページを開こうと企画されました。
20111010-1D51 震災復興の活動から「線路をつなげたい」を歌う宮城D51合唱団のみなさん。今年の日本のうたごえ祭典inちばでは、「風雪」の演奏がされます。(写真最上)

20111010Dentsu
【電通】震災からの早期復興を願って命名された「元気の出る音楽会」。多彩なプログラムと、『仲間たちをひとりせさせない』と歌う「生きてゆくために』(今週の紹介曲)で構成されています。 20111010-4Aichi
前夜祭は、フラ・ショーなどで大いに盛り上がり、台風12号が接近する気象条件のなか、多くの参加者が、震災を乗り越え、職場での差別を越える力を得ました。 20111010-4Fradance

20111010Iryo
【医療】この3つの職場の祭典、および、9/26号でご紹介した教育の祭典も、今年は全て愛知県で開催されました。 20111010-5Kangofusan
ここでも、被災地から困難を乗りこえて多くの合唱団が参加しています。 20111010-5ZenkokuGodo
同時開催の合唱発表会では、祭典を機に結成された名古屋市医療生協のみなさんによる「うたあやせ2011」が「私の看護婦さん」などを演奏。 20111010-5Seinen

20111010GenpatsuKuboIranai
各地で巻き起こる原発反対の声・行動。
先週号で、東京、大阪、福井、愛知、滋賀、北九州での「さよなら原発」の取り組みをレポートしています。
今号では、鹿児島、神奈川でのうたごえの取り組みをご報告します。
20111010-8Kagoshima
【鹿児島】
川内原発問題に取り組んでいる人たちが中心になり、合唱団風が桜島をバックに「原発なくせ!」のコールをひびかせました。
20111010-8KasgoshimaStage
【横須賀】
神奈川では原子炉を二基積んだ米空母ジョージワシントンの横須賀母港化に反対する闘いが、「原発ゼロへ!」の想いをこめた運動に展開しています。
20111010-8Yokosuka

0-ZoomUp
第36回全国保育のうたごえ交流会・京都10月16日(日)
大谷大学講堂
20111010-3Nagasaki
「未来を生きる子どもたちをまん中にして仲間が集い、うたいかわし、ひびきあいましょう」を合言葉に準備が進んでいます。 20111010-3Lesson

20111010shinsaifukkou
私鉄総連、青年女性部では震災復興へCD制作が進んでいます。
曲は組合員が創作した「想いはひとつ」
20111010-4Shitetsu

0-gamisan
9/26号掲載の紹介曲「心 つなごう」の誕生秘話をお伝えします。メロディを聞きながら本号7面をお読みください。 20111010-7Gamisan
0-NewSorawomitemasuka150 連載804回
虫の声
0-NewKonshuunoUtagoekissa 10/12~10/16
0-NewUtanokobako 箱根八里
0-NewWatashitoKonoUta パイヌカジ
田中則子(千葉・東葛合唱団はるかぜ)
0-NewZuisouUtaogoeJikan 「怒りと叫びいま歌わねば」田中嘉治 (神戸センター合唱団団長)

0-NewShichoshitsu トッカータとフーガ
The Most トランペットアンサンブル
0-NewMusicToday 反原発ソング ベスト10
0-NewEigakan ザ・ウォード 監禁病棟
0-NewShokaikyoku 「生きて行くために」
【作詞・作曲】寺澤伸輔
試聴はこちらから

20111010-6Etegami
黒田愛子さん
(京都・長岡京)