2009年1月19日

20090119
「民の力が国を動かした年明け」――寒風の冬空に日だまり。
2008年大晦日。職も住むところも奪われた人々の命をまもろうと開設された「年越し派遣村」(08年12月31日~09年1月5日、東京・日比谷公園)。全4ページ(1・3・4・5面)で総力取材! 
また、4~5面は、昨年首都圏青年ユニオンの運動のなかからうまれた「ありがとう」作詞者のKaZuMiさん(伊藤和己首都圏青年ユニオン副委員長)の09年創作合宿に参加するおもいを寄稿した「今、この時代を歌う―歌が心の支えになるには―」。
8面は民営化の嵐吹くなか、自治体職場からたたかいをと開かれた、08年大阪自治労連うたごえ祭典通信。