巨大地震・津波・原発事故、 被災者支援 うたごえホットライン |
「大震災救援募金」用紙はこちらからダウンロードして下さい。 |
今週は被災者支援特集2 1面特集は、郡山合唱団の佐藤さんからのレポート。福島のうたごえの仲間が、二本松市役所からの要請で布団が敷かれた体育館でのうたう会。 |
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3カ所の避難所を回って、「北国の春」「川の流れのように」など。「あ~あ~・・」の所からみなさん、本当に気持ちよさそうにうたっておりました。 | |
会場の子どもたちもこの明るい笑顔が「手のひらを太陽に」、宮崎アニメのテーマソングを歌いながら。 | |
【埼玉】 埼玉のうたごえ協議会の6団体35人が大宮駅で救援義援金募金に取り組みました。アコーディオン伴奏で、「翼をください」「Believe」など手話ダンスも交えた取り組みで11万円強を預かっております。 |
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【千葉】 日本のうたごえ祭典inちば実行委員会では、日航不当解雇撤回裁判原告団と一緒に募金活動。 「あの空へ帰ろう」「闘うわれら」などを歌いながら38,365円を預かりました。 |
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【山形】 山形センター合唱団のRYUさんは、塩釜市に支援を。 その様子は、「掲示板」に詳しい。 |
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山形でも駅頭での支援ライブをやりたいのですが、燃料事情も悪く、団の例会も2週間続けて中止している状況でなかなか厳しいものがあります。 | |
【福井】 日本のうたごえ全国協議会の呼びかけに応えて震災救援募金活動を行い、第一次分として85650円を送金。日本一原発集中県と言われる福井でも福島の原発事故は他人事と思えず、福井は大丈夫だろうかと不安を募らせています。 |
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「生きていた梅の木」 榎本哲夫 作詞 丸山征四郎 作曲 |
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うたごえ新聞社に「生きていた梅の木」のほか何曲もの創作曲が寄せられています。
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原発問題の研究家広瀬隆氏とジャーナリストの広河隆一氏によるシンポジウム「福島原発で何が起きているか?-現地報告と『原発震災』の真実」が行われました。三輪編集長のブログでも取り上げておりましたが、今号で詳細をレポート | |
広河氏は主宰する「DAY’S JAPAN」誌での特集を基調に報告。 | |
食物連鎖については考えさせられるテーマです。 |
23年にわたる国鉄闘争。 昨年6月28日の最高裁での和解により終結。全国123カ所で開催されている「感謝のつどい」。 3月には大阪・京都で開催されました。 |
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国鉄大阪合唱団号笛の下温湯さんは、「解決はうたごえのおかげです」と語った組合幹部の言葉に涙が止まらなかったと。 23年間闘い、歌い続けて本当に良かったと感謝の気持ちを述べておりました。 詳細は、本号8面の特集で。 |
日本のうたごえ祭典inちば |
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春の合唱講習会・西日本が開催されます。日時:5月4日~5日 場所:岡山・オルガホール(写真は、長崎でのGreatJourney) |
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8月19日~21日に開催される全国教育のうたごえ祭典inあいちのプレ企画としてメーデー前夜祭&全国合同練習交流会が開催されます。
メーデー前夜祭:
4月29日愛知労働会館 交流会:
29日中生涯学習センター 30日東生涯学習センター
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「青春ハウス」愛知県半田市のうたごえ喫茶「青春ハウス」では、沖縄から内村千尋さん(瀬長亀次郎さんの次女、手工芸作家)を招いた企画。 「芭蕉布」「沖縄を返せ」「花」などを一緒に合唱。 内村さんには「普天間の子守歌」を改めて紹介しました。 |
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奈良紫金草合唱団 2ndコンサート |
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