安保法制(戦争法)を強行採決した安倍首相は「改憲」も明言するようになってます。改憲派は「いまの憲法は戦後米国から押し付けられた」といいますが、明治期に創られた東京・五日市憲法草案では、戦争をしない、自由と平等、人権を柱にした現憲法の源流がここにあります。 | |
三多摩青年合唱団の箱崎作次さんは、中学校の社会科教諭だったこともあり、この憲法草案に着目。 教育のうたごえを通して知り合った福島の佐藤香さんと、「憲法草案」を歌にして広めています。 「五日市憲法草案は謳う」 「今一条の光となって」 |
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鈴木富雄さん(写真)は、五憲の会の事務局長で、昨今注目を集めているこの草案を多くの人に知ってもらおうと見学ツアーを企画しています。
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今年も3・1ビキニデーの季節がやってきました。 被災62年。 今年も代表団を派遣した水爆実験地、マーシャル諸島共和国は人口わずか5万人の小国が、いま9つの核保有国を国際司法裁判所に提訴していることが語られました。 |
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今年も、うたごえが活躍です。 オープニングでは、恒例の「海に生きたあなたよ」と、今年は「HEIWAの鐘」が演奏されました。(写真上) 写真右はフィナーレでのWe shall overcome |
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今年は、朗読劇も。 東京芸術座9条の会・新劇人会議有志による「ここが家だ―ベン・シャーンの第五福竜丸」の一幕 |
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今年の「メーデー平和歌集」も遅くともこの日までにと、編集・制作がされた甲斐もあり、会場まえでのうたう会などに活用されました。 | |
因みに、今年のメーデー平和歌集のタイトルは「No Pasaran」。国会前で盛んにコールされていたフレーズですね。 掲載はタイトル曲のほか、2月22日号でご紹介した「命の海 命の森 命の山々」などです。 |
第8回 3月26日(土)14時~ |
池見宏子さん 神戸・子どもと教育ネットワーク 今年は「ぞう」の全曲演奏を企画してます。 |
岩切泰和さん 神戸大学児童文化研究会 小さいころに愛知で「ぞう」を歌ってました。 |
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劇団民藝 「真夜中の太陽」 戦争の痛みと未来への希望 3月23日(水)~27日(日) 東京・全労済ホール |
(17) | |
池宮城紀夫さん (弁護士、辺野古市民団体弁護団団長) 「沖縄は闘う!」 翁長知事による辺野古埋め立て承認の取り消しから始まった、一連の国と県の対立の構図。その構図をわかりやすくまとめたのが、17人目の叫びです。 |
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関西合唱団が大阪音楽センターで開催しているうたごえ喫茶。
周辺地域にチラシをまいたりしてすっかり地元に定着したイベントに育ってきています。 |
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最初は地元からの参加者が10人でしたが、努力の甲斐あって今では40人に膨れ上がっています。 どうすれば? 是非、本号のHotLineをご参考にしていただくか、次回4月9日に顔を出してみてはいかがでしょうか? |
2月21日。 |
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2月19日の全国統一行動「戦争法廃止!大署名宣伝行動」を新宿駅西口まえで行いました。 |
民謡集団「鯱」 第12回修了演奏会 2月14日 姫路市市民会館 |
国民救援会青森支部の旗開きで、青森センター合唱団は「自由よ!」を演奏しました。 |
【発表方法】 寄せられた曲の中から、「紹介曲」としてうたごえ新聞紙上で随時掲載、紹介し、広げます。 送られた作品、音源は可能な限り、日本のうたごえホームページで紹介してゆきます。 【応募要項】 【送り先】 |
「介護保険」の運用がますます狭められようとしています。アベノミクスによる福祉の切り捨てに反対すると同時に、共助の精神で高齢者が寝たり気にならない健康保持の取り組みが必要になってますね。 |
連載1001回 あ~あ・・・ |
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3/21~3/27 | |
花のまわりで | |
声は人、言葉は心 田中嘉治 (日本のうたごえ全国協議会 会長) |
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「子どもたちよ」 佐藤寿彦 (北海道合唱団) |
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小村公次 (27)2台のピアノを5人で弾くと・・・ |
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「あなたの一筆が」 ~2000万人署名推進のために 箱崎作次 作詞 佐藤 香 作曲 試聴はこちらから |