いま世界から注目を集めている韓国情勢。 その中で、うたごえが大きな役割を果たしていることは、あまり報道されていません。 前号に引き続き、韓国での民主抗争について、鄭剛憲さんからの寄稿で1面を構成。 |
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このステージの映像がすごいですね。 行ったことのある方の話では、韓国ではかかる映像のコストが比較的安いので、こういう仕掛けが作れるらしいです。 日本だといくらかかるでしょうねぇ。 |
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新大統領夫妻が手をつないで歌っているのは「荒野にて」。 YouTubeにでお聴きになってください。 1988年の韓国民衆歌謡の一曲です。 |
各地の合唱団が、団として取り組んでいる沖縄支援。 今号では、大阪のうたごえが取り組んでいる沖縄がんばれ!プロジェクト「ちばりょう~沖縄」に吹田おらが町コンサート合唱団の小野寺さんが参加。 その参加記が寄せられましたので8面の第二特集でご紹介しております。 |
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小野寺さんは、同団での創作曲 「やんばるの森の小さな命」 「平和の沖縄を返せ」 「希望の道へ」 などをCDにして持参。 支援の方々に、歌って、CDをプレゼント。 |
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今回訪問したのは、辺野古と伊江島。 沖縄戦で戦争の悲惨さをまざまざと見せつけた伊江島。 戦後も米軍による無法な占拠は、歌劇「沖縄」で語り継がれています。 |
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昨年、音楽センターから歌劇「沖縄」の復刻CDが発売され好評を得ました。 1960~70年代当時、創作から上演までの活動は大変だったと聞いてます。 この伊江島での闘いの記録として、今後も多くの場面で歌ってゆきたいですね。 |
かねてから作業が進んでいたうたごえ愛唱歌のニューアレンジ曲集が発売になり、すでに各地の合唱講習会で取り上げられています。
今号4面、下記の3名の方から、この合唱曲集の意義から使い方まで提言をいただきました。 まず、現物を手に取って、お読みください。 |
栗山文昭 (合唱指揮) 編曲は再創造 |
守屋博之 (日本のうたごえ合唱団音楽監督) ピアノパートと一体表現 |
小村公次 (音楽評論家) 新しい時代の響き |
北海島→東京コースが宮城県入りしました。 |
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合流集でには、宮城のうたごえが歌って参加。
今年は、宮城県知事もヒバクシャ署名に署名し、新たな運動の広がりを見せています。 |
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玉城 愛 琉球大学大学院1年生 6/29のNHK「あさイチ」で高江の報道がされ、ご覧になられた方も多いと思います。はやり、ここでも沖縄との温度差が感じられたのではないでしょうか? |
祭典・大音楽会の<平和と連帯のうた>では、「原発反対、フクシマを忘れない」のステージが構成されます。 原発銀座と呼ばれる福井県と福島で「原発いらない」の声をつなげようと企画が進んでいます。 |
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東松島市、あおい復興住宅でうたごえ喫茶が開催されました。 この日は、苫小牧からの「山椒魚さん」御一行。 なかなかユニークな小編成の活動内容は参考になりますよ。 |
浜松センター合唱団では、練習の中で10分間のうた新タイムを設けております。
練習時に配るだけでは、受け取った方も、家事にかまけて読む時間が取れなかったりしますね。 |
長野合唱団 第53回定期演奏会 5月28日 長野市芸術館 AUのコマソンから、こわしてはいけない、まで幅広いレパートリーが演奏されました。 |
第6回アコーディオン ミニコンサート 5月30日 忠やん率いるアコ教室が初出場。 |
連載1063回 カボチャの茎の中に |
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7/10~7/15 |
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手のうた | |
歌声の中で光った涙 西 恒人 (日本のうたごえ全国協議会 前会長) |
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「ぞうれっしゃがやってきた」 大谷敏彰 (福島・教育のうたごえ なごみーず) | |
奏で歌うかレンヌ・ブリュノン | |
セールスマン | |