昨年から様々な「70周年」記念イベントが行われていますね。
今号では、愛知のうたごえの記念レセプションの様子をお伝えしております。 下記はシンポジウムの参加者さんたち |
和賀達郎さん
青年のうたごえ |
石黒真知子さん
作詩家 |
樽松佐一さん
愛知県労連議長 |
山本高栄さん
合唱指揮 |
今年はWomen of the Worldの植田あゆみさんと一緒に「翼をください」を演奏。 ちょっと見えにくいですが、植田さんのスカートは千羽鶴をモチーフしてしたもので、とってもお気に入りらしく、1日のメーデーでも着てましたね。(先週号の写真はよくわかりますよ) |
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上の写真はメインステージ。
広大な有明防災公園では、サブステージが4つ設けられ、その一つ、うたごえと日音協のコラボテント。ここで、京都大学教授の高山先生はこんなコスプレで登場。若い人に、民主主義についてもっと関心を持ってほしい、という意味をもっているそうです。 |
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北海道合唱団は、憲法記念日に「平和のうたごえ喫茶」を開催しています。 |
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12/24に結成された石川9条おんがく隊。 その経緯は、本紙1/21号のHotLineで。 2月に初のお披露目のあと、さっそく地元で活躍しているようですね。 それにしても圧巻のステージです。 |
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参加者を「憲法九条 五月晴れ」でお出迎え。この曲は京都産れで、曲想に「演歌調で」とありますが、一度、どんな風な演歌なのか聞いてみたいですけど。 |
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最近コールの時に掲げるのをポテッカーっていうんですね。遅ればせながら、初めて知りました。ポスターでもなく、ステッカーでもなく、その中間って意味らしいです。 これまでアピールカードって呼んでました。 |
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憲法集会では、舞台劇が行われています。今年の演目は「もし憲法が変わったら」。 どうなるんでしょうね。 怖い怖い! |
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「上を向いて歩こう」の替え歌で「9条改憲反対の歌」をご披露。 以前、本紙で「第九」の替え歌をご紹介したことがありましたね。 |
恒例のデコレーションや、世相短歌で厳しい中にも和やかさをにじませる青森中央メーデーです。 どんな世相短歌だったか、記事の中で。 |
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「いのちをうたおう」を歌唱指導。パレードでも。 この曲は昨年のメーデー歌集のタイトル曲で、LGBTや差別についてうたったものですね。 |
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こちらは「約束のうた」などを地元合唱団合同で演奏。 メロディーがいいので、すぐ口ずさむ人もいました。 |
東京→広島コース 5月6日に夢の島をスタートして、2日目は港区の平和の灯から多摩川の六郷橋まで |
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東京→広島コース 5月7日、多摩川を越えて神奈川へ。 県内通し行進者は、42年前の米軍機墜落事故に1秒差で巻き込まれなかったかた。 そんなドラマもお読みください。 |
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京都祭典を機に、滋賀のうたごえとのコラボレーションをすすめてきました。
その中で、祭典滋賀実行委員会が立ち上がり、そしてついに祭典記念合唱団もスタート。 その名も「びわ湖の風」。 この記事を読んで、琵琶湖を流れる涼風が頭に浮かびました。 |
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現在の署名総数は 941万(2019/4/24現在) 紙だけでなく、ネットからもできますので、こういう情報はもっと拡散させたいですね。 |
春爛漫大うたごえ喫茶ポポロの様子をお伝えしております。 この中で紹介された「リクエストビンゴゲーム」ってどんなゲームなのでしょうか? 面白そうですね。 |
吾亦紅
ファーストコンサート
4月20日 広島・東区民文化センター パーキンソン病患者さんのうたごえサークル。 結成のいきさつなどを含めたコンサート記を7面で。 |
東京都内に7カ所あるという米軍基地・施設。そのうち2カ所をかかえる港区では、51年にわたるヘリ基地撤去闘争が続いています。 |
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集会の最中に、米軍ヘリが飛来。あまりの騒音に集会が中断せざるを得なかったそうです。
その時の映像はこちら。5分40秒あたりです。 |
連載1147回
日本の海外援助
5/25~6/1
おくりもの
作曲家林学の信条
西恒人
(日本のうたごえ全国協議会
前会長)
(13)間違いの正解
「わたぼこの中に咲いた花」
桝山延子
(京都・サークルときめき)
スピッツ
「優しいあの子」
15年目の星、永井裕子
絶賛発売中
頒価1200円
申込書は上をクリック
2019年
メーデー歌集