1949年、彦根からの第1号に引き続き全国から名古屋に走ったぞう列車。 それから70年の今年、各地でつながりコンサートが開催されています。 |
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今号では、1面で名古屋、8面で山梨と東京での様子をお伝えしております。
さすが、ぞう発祥の地、名古屋は、毎回、パンフレットもステージも素敵だな、と思わされますが、今回もワクワクさせられる舞台芸術ですね。 (写真上) |
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さて、お三方、両隣はおなじみの作者ですが、中央の方は?
実は、中日新聞が報じた、ぞう列車のもう一つの歴史秘話。1面で是非お読みください。 |
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33年前に、「ぞうれっしゃ…」が初演されて以来、全国各地で演奏され、また、新しい事実も見つかるなど、「ぞう」はこれからも、どんどん歴史の舞台を広げてゆくのでしょうね。 | |
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全国各地のぞうつながりコンサートについては、本紙5月6日・13日号でお伝えしておりますが、ここ山梨県上野原でも。 12年前に結成して、今回で3回目のコンサート。 |
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でも、その間には、東京での木下サーカス公演での演奏などご近所さん付き合いで活動を続けていたのですね。
こちらのステージも、プロジェクター映像で素敵ですね。 |
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こちらはコンサートではありませんが、みなとぞうれっしゃ合唱団が初出演の舞台。 それは国の男女共同参画週間に合わせて開催された港区男女平等参画センターのリーブラフェスタでの一コマ。 |
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自作の紙芝居をプロジェクターで大写しして、20分の短縮版を演奏しました。
写真左は、みなとぞうれっしゃの中心となっている港新婦人コスモスコーラスのみなさん。 ここでも約20分の演奏とみんな歌う会コーナー |
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このリーブラフェスタでは港区のうたごえ3団体が中心となり、約1時間のステージを組みました。
最後はピースサンデー実行委員会によるLGBTに関する討議の歌のコーナー。うたは「いのちをうたおう」を歌唱指導。 最後に、プラカードを掲げてアピール撮影。 |
今年も、原水爆禁止2019年世界大会の季節は巡ってきます。
今年の取り組みについて、日本原水爆禁止日本協議会の事務局次長土田弥生さんに寄稿いただき、詳細を語っていただきました。3面 |
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特に来年2020年は被爆75年の節目。
更に、ニューヨークでNPT再検討会議が開かれますね。そこで原水協では、この機会に原水爆禁止世界大会をニューヨークで開催しようという計画が持ち上がっています。 |
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片道3時間? 金沢の出前うたごえの会は、車で3時間の能登町へうたごえの出前。 その時の受け入れ側さんからの御礼のお手紙が紹介されています。 |
イージス・アショアの配備で注目を集める秋田県。 県原水協・平和委員会との共同でヒバクシャ国際署名に取り組みもこのイージス・アショア問題を絡めて訴えました。 |
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平和行進がやってくる18日前に、飯田市のうたごえの仲間は9条の会の学習会で「約束のうた」を演奏。学習会の内容に沿った歌と、評判でした。 |
なんとなく見たことのあるようなこのポーズ。
2018年6月18日号でお伝えしたスクラムコンサート(東京・上野水上音楽堂)に参加した都内特別支援校教職員バンドのみなさん。 1月の70周年祭典のHumanFesta「障害者とその仲間たち」のステージでも記憶に新しいところ。 |
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彼らが続けているライブ「笑顔の音楽」を取材しました。
4年前から開催して今回で7回目。 写真のような楽しそうなライブの経緯と当日の模様は7面でお読みください。 |
本紙6月10日号でご紹介した箱崎さん。
最近、本紙拡大にご尽力いただいてますが、7月6,7日に開催された全国協議会常任委員会で、読者拡大の報告をしてただ来ました。 その数3週間で8部! 驚異の拡大物語は7面で! |
連載1155回
辺野古反対署名
7/25~7/31
この素晴らしき世界
人としてゆずれないものがある
西恒人(日本のうたごえ協議会前会長)
(21)寛美と寅さん以降
組曲「砂川」
吉永マリ子(神奈川・合唱団きずな)
Billboard Jpapan
2019上半期ヒットチャート
15周年飛躍の年椎名佐千子
栃木・味村節子さん
絶賛発売中
頒価1200円
申込書は上をクリック
2019年メーデー歌集