1910年8月22日の韓国併合条約から100年。 韓国では8日間の「強制併合100年韓日市民共同宣言大会」 が開催され、埼玉合唱団と韓国・平和の木合唱団の
ジョイントコンサートが開催されました。 |
ジョイントコンサートに同行した、日本アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会事務局長滝本英市さんの参加レポートが今号のTOPです。 |
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8月28日のジョイントコンサート「記憶・和解・同行/平和、その日が来れば」のオープニング合同演奏の3曲目は「赤とんぼアリラン」 |
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金井誠さんの指揮で、成均館大学ホール満席800人の聴衆の前で埼玉合唱団が「人間の歌」などを演奏。 |
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続く合同演奏では、今号の「紹介曲」である「クナリオミョン」を力強く。 |
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うたごえとの交流も長いゲストのソン・ビョンヒさんと彼の曲「並んで歩かなくても」を。 |
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合唱構成では、植民地下の朝鮮で引き裂かれた少年と少女の恋の物語を。髪を結う赤いリボンは約束の象徴。 |
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8月30日、統一展望台からイムジン河をはさむ北をのぞんで。 |
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ここで訪韓一行は「イムジン河」を歌いました。 |
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8日間の期間中様々な企画が催されました。 そのうちの一つに、昨年7月に続いて全国「悪魔の飽食」 合唱団75人よる演奏が8月27日に行われました。
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作曲者池辺晋一郎さんの指揮で演奏。 |
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