| 今年で27回目を迎えた「平和のための埼玉の戦争展」（7月29日～8月2日、浦和コルソホール）。 そのオープニング企画では、「ねがい」と「アメイジング・グレース」（山ノ木竹志日本語詞）の合唱と、大きなパネルに書家（森谷明仙）と画家（金田勉）が描くという画期的な「ねがいコラボレーション」が実現しました。 今号の１面記事は埼玉のうたごえ協議会の小山真理子さん（写真下マイク）のレポートです。 |
 |
 |
||
 |
 |
|
|
||
| 譲れない誇りを胸に ４～５面の特集は、恨から愛へ日韓交流を紹介します。 |
 |
 |
| 長い道でしたと言わず あなたは歌を歌う 辛い道でしたと言わず あなたは手をつなぐ・・・ 「誇りを胸に」（林学曲・石黒真知子詞） |
そして、今年6月24日、三菱重工の株主総会の日、支援する会は総会参加者にも伝えようと韓国からの原告4名と、名古屋の石黒真知子さん、岡山の原田義雄さん（タイトル写真）ら支援者をふくめ30人の行動を行いました。 |
| 1999年3月に日本国と三菱重工株式会社に謝罪と補償を求めて提訴した「名古屋三菱・朝鮮女子勤労挺身隊」原告５が名古屋地裁に向かう時の姿を歌ったものです。 |
| 日本のうたごえ祭典in長崎を目指した各地地域・職場でのうたごえ祭典。 今週号では、電通のうたごえと自治体のうたごえをZoom Up ！ |
|
| 第55回電通のうたごえ全国祭典 「明日が見える音楽会」 9月4日(土)・5日（日） 日本橋公会堂（右写真は昨年の 電通祭典大音楽会） |
 |
| 全国自治体のうたごえ 合唱発表会in東京 8月29日（日） 滝野川会館大ホール（右写真はぜいむ合唱団創立50周年記念演奏会） |
 |
 |
|
 |
日本のうたごえ祭典in長崎の大音楽会でナターシャ・グジーさんと一緒に「あの子」と「ねがい」を歌う子どもたちの第一回練習会が行われました。 |
 |
会場は、「あの子」の歌碑のある山里小学校。 同小学校区の学童保育に通う子どもたち約70人が集まり練習を行っています。 その見事な歌いっぷりを8面特集でお伝えしています。 |
 |
|
| 列島各地ら「2010年国民平和大行進」が広島にむけて進んでいます。 今年もうたごえが各地で平和行進を支援。 |
|
 |
北海道→東京コース 7月20日には千葉県習志野市へ。 県内で最初に「平和都市宣言」をした市では、市長が行進を出迎え。 合唱団プリマベラの塙治子さん、鈴木一義さんのレポートを掲載しています。 |
 |
いよいよ北海道からのコースもゴールまじか。 7月27，28日は板橋区から北区へ。 中央合唱団の大橋真理子さんのレポート。 |
 |
そして、7月29日は新宿→上野でゴールへ。 東京のうたごえ協議会事務局長の大熊啓さんの現場報告です。 |
 |
網の目コース・東京 7月25日、武蔵野市から三鷹市へ。 東京のうたごえ協議会の井澤志歩さんのレポート |
 |
網の目コース・兵庫姫路 「緑の中のハイキング気分」とレポートしているのは、昨年の東京→広島の通し行進者松本英治さん |
 |
富山→広島コース 7月30日に島根から広島県へ引き継がれ、写真は三次市を出発するシーン。 |
- 今週のうたごえ喫茶 8月18日～8月24日
- 歌の小箱 かけがえのない人生を
- 私とこの歌 「たんぽぽ」 奥村昭夫（大津息吹合唱団）
- 北から南から ホットライン 熊本で５回目、３７０人の大みんなうたう会
- 音楽会をきいて
(1) 合唱団こぶし
第32回定期演奏会「うたの夕べ」
(2) ハートランド
夏のコンサート
- 新国立劇場合唱団契約更新を拒否・解雇された八重樫さんの支援コンサートが東京23区で開催されています。
その第1回は品川区で。
- らんだむに長崎さるく
第25話 新地の中華街と春節祭 - 熊本で合唱講習会
10月の日本のうたごえ祭典in長崎を目指して、九州各県の絆を深めています。 - 随想 うたごえ時間
「みんなで登る山・祭典」 轟 志保子（中央合唱団団長 - 2011年日本のうたごえ祭典inちば
第一回実行委員会が開かれました。
- ミュージック・トゥディ 注目すべき台湾、中国合唱界
広東実験中学校合唱団 - 試聴室 「ベルリンフィル12人のチェリストたち」
- 空を見てますか 「生かされている
 |
| 2010年日本のうたごえ祭典in長崎へ うたごえ新聞読者を1,000人増やしましょう。 |
| あなたもうたごえ新聞を定期購読されませんか。・ お申し込みは、お近くの合唱団 または 当サイトの購読申し込みページから |
 |
 |
多治見の修道院 宮島照子さんのお便りから。多治見市で8/20～22に開催される「全国教育のうたごえ祭典」に向けて頑張ってま～す。 |
One thought on “2010年8月16日号”