昨年11月21日に開催された「♪みんな元気か がんばろうフェスタ」にゲスト出演された今田陽次さん。
残念ながらフェスタ当日の記録映像は権利関係で残されておりません。 ここで改めて今田さんと、今田さんが取り組んでおられる反戦詩画人四國五郎について1面・4面で特集しました。 |
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四國五郎については、YouTubeでも紹介されておりますので、こちらも併せてご覧になってください。
作品については、これまで朗読で紹介されてきてました。 そして2019年にいよいよ曲がつけられ発表されました。 「弟への鎮魂歌」作曲坪北紗綾香 |
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その後、ステージでピアノを弾いていた山下雅靖さんと組んで「奪われたもの」「灯ろう流し」などに曲をつけて演奏活動を進めています。
本文で紹介されているAnn Sheriff教授のWeb Siteは一見の価値ありです。 |
12月20日に福井センター合唱団はオリジナルコンサートを開催。 広島でのがんばろうフェスタで好評だった「マスクマスク」など15曲が演奏されました。 |
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きっかけは本紙企画のチェーンポエム。
コロナ禍でLINEなどのデジタルツールが幅を利かせていますが、やっぱり団員同志を直接つなげるアナログがいいね、ということに。 |
合唱団プリマベラは昨年3月でこれまで続けたきたうたごえ喫茶を休止に。 歌うことが厳しいなら、聴くだけならいいでしょう、という発想でうた新フォーラムを開催しました。 |
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200人会場で参加者を45人に絞った開催。感染症対策ばっちりですね。
団員数の5倍の読者を抱えるプリマベラでは、こういう時だからこそ読者との繋がりを大事にということです。 ありがとうございます。 |
広島・新婦人あしび班うたごえ小組の黒沢さんは1歳8ケ月で被爆。61年経ってガンが発症。その経緯は3面で。 まさに悪魔の核兵器を思わせる被爆者の声です。 |
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12月19日 新婦人都城・都北うたごえ小組のうたごえ喫茶が再開されました。 これまで月2回のペースで開催してましたので、参加者のみなさんは鶴首の想いだったでしょう。 |
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しかし、1月7日に、東京など1都3県に緊急事態宣言が再度発出され、いったいどうなってしまうのでしょう。 |
12/21号5面でお伝えした韓国・平和の木合唱団の演奏会の記事を送っておりましたら、感想を寄せていただきました。 |
笠木透さんの肝いりで2005年にスタートした憲法フォークジャンボリー。その後、各地でも開催されるようになり、埼玉では2013年から憲法記念日近辺で開かれています。 が、昨年はコロナ禍で中止に。 しかし、暮れに望年ライブが開始アされました。 |
おなじみまなぼ企画。今度はどんなことを取り上げるのかな、と期待も大きいですね。 で、今回は発声&合唱講習会。 |
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講師は、みなさんにもすっかりおなじみの中学校の音楽の山本高栄先生。
その内容は7面で、藤村記一郎さんの寄稿です。 |
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コロナ対策でCO2濃度測定器を使っているとか。
この装置については6面で三多摩青年合唱団の木村さんからの投稿も併せてお読みください。関連YouTubeはこちら |
戦時中、空襲警報が鳴ったら逃げましょう、という啓発ソングについて、どなたか覚えていませんか?と三重の萩原さんから協力の要請。 こんな感じのメロディーです。 |
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萩原さんは、小学校3年生のときに名古屋。東山動物園に遠足で行き、この写真のどこかに写っているそうです。
本紙2021年2月1日号5面に、愛知の藤村記一郎さんからの情報で「防空壕の唄」と判明。 |
連載1221
正月の遊び
1/18~25
しあわせの歌
(82)子どものあそび場
「人間の歌」
田中洋子(埼玉合唱団)
小村公次
(85)聴衆もいま、ここにいるく
ROMANCE
宮本浩次
平和
2003年全国創作合宿in広島「平和」創作グループ原詩
作詞 山ノ木竹志
作曲 たかだりゅうじ
京都・黒田愛子さん