| 画家 松添 博さん 絵がつなぐ人と国、過去と未来 |
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| 今年の日本のうたごえ祭典in長崎の呼びかけ人のお一人、画家の松添博さんの「龍踊り」の絵は祭典のシンボルになっておりますが、本場「龍踊り」の師匠でもあります。 その松添さんの作品「ふりそでの少女」は長崎市原爆資料館のメイン展示物になっています。 |
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| ▲「ふりそでの少女」の絵 | |
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松添えさんは、中学３年、14歳の時に爆心地から3.8キロの自宅の庭で閃光を浴びました。その10日後、近所の畑でみた光景は、姉妹と思われる二人の女の子が積み上げられた薪の上に寝かされていました。 きれいな着物を着て、薄化粧も施されて。 それから29年後、「ふりそでの少女」の絵が描かれ、さらに22年後に、この絵をモチーフにした「未来に生きる子ら」像が建てられ、長崎原爆資料館屋上庭園に展示されています。 |
| ▲8月9日 夕方の浦上川 | |
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| ▲被災者の想いを植えた桜の木の絵 | |
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今号では、三輪編集長の松添さんへのインタビューを中心に構成。 「ふりそでの少女」のお母さんら関係者との出会いの話など、絵が語る原爆の実相を語るイチ押しの記事です。 |
| ▲「未来に生きる子ら」の像 | |
| 長崎はよかとこばい、出てこんね！ 2010年日本のうたごえ祭典in長崎 全国実行委員会が開催されました。 |
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2010年2月15日、日本のうたごえ全国協議会総会の後、今年の日本のうたごえ祭典in長崎の「全国実行委員会」が開催され、主なプログラムなどが紹介されました。 | ||||||||||||||||||||||||
主なプログラム
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祭典記念グッズ
ほかにも、ストラップ、特製カステラなど |
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| ず～む・あっぷ音楽・人 | |
| (1) 忠やん Family＆Friendsこんさ～と | |
 （拡大表示） |
おなじみ忠やんファミリーに多彩な友人ゲストを迎えたコンサートが開催されます。 京都のうたごえで50年近い活動で、昨年古希を迎えた山本忠生さんこと、忠やんが一族郎党を引き連れたコンサートを自作自演。 注目のZoom Upが今週号で取り上げております。レポートは、京都のうたごえ協議会事務局長のドラさん！ |
| (2) 3月19日はミュージックの日の「音楽家の春闘」 | |
| 3月19日は語呂合わせで、”ミュージックの日” 日本音楽家ユニオンでは、1991年からこの日を日本の音楽家の現状と改善へ音楽を通してアピールする日と位置付けた取り組みを行っています。 |
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右写真は2009年3月の
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| 今年も、3月19日を中心に各地で「春を呼ぶコンサート」として開催されます。 |  |
| NPT・NY行動成功へ決意新たに ３・１ビキニデー集会に、市長・市民らと1,500人が集う |
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被災56年、2010年３・１ビキニデー^集会が焼津市で開催されました。 清水泰焼津市長は、NPT・NY行動への参加を表明。そのNPT・NY行動の総責任者Joseph Gerson氏（アメリカフレンズ奉仕委員会AFSC）が来日してこの集会に参加。 |
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写真左上は、「原爆を許すまじ」などを歌う焼津市民合唱団。 写真左下は、フィナーレでの「We Shall Overcome |
- 北から南から ホットライン
２．１１PEACE JUMBOREEE室蘭での多彩なコンテンツ
室蘭合唱団あすなろの今年で6回目となるイベントのレポートです。 - らんだむに長崎さるく 第８話旧浦上天主堂の被爆遺構保存物語(４)
- 今週のうたごえ喫茶 2010/3/13～3/21
- 紹介曲「ぼくらのたからもの」 作詞作曲 前田光男
- 随想うたごえ時間 「月の沙漠のふたりは」 浜島康弘(名古屋青年合唱団）
- 歌の小箱 「もっと高く」
- 私とこの歌 「二十歳」 井上則子（サークルあやとり）
- 今週の音楽会評
三多摩青年合唱団 2月11日 あめあがりコンサート
- ミュージック・トゥデイ ３・３１オーケストラの日
ミミにいちばん、ミミにいい日・・・・ - 視聴室 「ショパンピアノ協奏曲第一番」ブーニン
- 空を見てますか 「雪対処法」
