今号では合唱組曲「ガラスのうさぎ」にフォーカスしてお伝えしております。
神奈川県二宮町で歌い継がれているこの曲は終戦直前に米軍の機銃掃射で父を失った12歳の少女の物語です。 この少女像建立の経緯、平和行進とのかかわりなど、神奈川のうたごえの河野さんに寄せていただきました。 |
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まずは、YouTube(1・2・3)で聴きながら1面をお読みください。
「ガラスのうさぎ」はNo2の8’21″あたりです。 また、作者の児童文学者高木敏子さんのお話もYouTubeで聴くことができますよ。 |
こちらでは、参加団体の訴えの合間に合唱団のプリマベラの演奏。 うたごえや太鼓などの出番があったようです。 |
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ワクチン会場の関係で、例年の場所から駅南口広場に移動。大合唱にならないように、メインボーカルさんがマイクで歌唱。 |
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埼玉県南地域ので平和行進の地域行動を通して本紙読者を増やした壬生さん(埼玉東部合唱団レインボー)の活躍記です。 |
うたごえの未来をつくる若者たちに思いを語ってもらった特集を4~5面で。 |
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4人のうち、お二人はいわゆるうたごえ二世。お母さんに連れられて出入りしているうちにうたごえに。ほかのお二人は未知の世界に飛び込んで来られたのでしょう。 | |
4人の方が異口同音に言っているのは「うたごえは楽しい」ということ。
歌う楽しさにプラスアルファを見つけているようです。 |
渡辺享則さん | 間部さん(東海) | 赤木さん(愛知) |
渡辺享則さん(日本のうたごえ全国協議会副会長)の進行。
間部さんと朝倉さんは今期の全国協常任委員に。 赤木さんと牧田さんは、4月の総会で青年からのメッセージを発言。 |
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牧田さん(関西) | 朝倉さん(神戸) |
仙台合唱団若星Z☆から、7月18日開催された宮城県青年文化祭の様子を通信。 (5面) |
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YouTube配信するための動画の準備の様子をお伝えしていただいてますが、青年の活動の楽しさって、こういうところにあるのでしょうね。 |
第6回
政治的発言とは・・? こう言われると、なんだか色眼鏡で見られているような言い回しですが、生きて生活している以上当たり前のこと、と池辺さん。 |
歌で夜間中学を伝える
都内の夜間中学教師 和島直樹さん「僕らの学校」~夜間中学の歌をYouTubeで聴きながら、3面のズームアップをお読みください。 |
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鈴木洋テノールコンサート
「前を見つめて」
9月12日 新潟・田上町交流会館 声のうたごえ新聞を発行し続けて34年。その苦労話が最近ある新聞に掲載されてましたね。 カセットテープ時代は熱で変質を防ぐために冷蔵庫で冷やしていたとか。 初のコンサートでオリジナル曲を披露するそうです。 |
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今年は半数開催の祇園祭の雰囲気が残っている京都四条烏丸交差点で争議団の宣伝行動が行われました。 |
関西合唱団青年部Peace&Amuseのの紹介で参加したフードバンクの参加記は7面に。 |
浜松センター合唱団
第26回定期演奏会
7月11日 アクトシティ浜松 |
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演奏会公募のピースウェーブ合唱団に取り組み「いのちの歌」などを演奏しました。 |
藤沢合唱団
第3回うたはともだち コンサート7月22日 藤沢市民会館 10月16,17日に開催される国鉄のうたごえ祭典を迎えるにあたって力のこもったコンサートに。 その準備過程はこの時期参考になります。 |
連載1249回
古代オリンピック
8/17~8/22
俺たちの恋
今を生きる人々の心情をうたいこんで!
浜島康弘 名古屋青年合唱団
(11) 夜明けのうた
しあわせの歌
石川悦子(北海道・合唱団エルデ)
小村公次
(92)師匠ゆずりのオスティナート
世界回遊
メグルセカイ
カバマチェブー
藤村記一郎 訳詞
試聴はこちらから
愛知・桜井久美子さん