まずは、こちらをお聞きください。
被爆ピアノ「平和のピアノ」 作詞・作曲 まほろば遊 本紙1面カラーでご登場いただいたまほろば遊さんは、元タカラジェンヌなど様々な肩書をお持ちです。 |
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続いて、こちらもご覧ください。
まほろば遊さんが取り組んでいる被爆ピアノとのコラボレーション。 被爆75年の今年8月6日にあたらに「旅するピカドンピアノ」という朗読絵本が発売されました。 |
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広島の原爆投下により、多くの命とともに、被爆したピアノ。
これが調律師矢川光則さんによりよみがえったピアノ6台は「ピカドンピアノ」とよばれ、原爆の恐ろしさ、平和の大切さを伝える活動をしております。 |
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世界中を飛び回っているピカドンピアノと出会ったまほろば遊さん。学校公演などを通して子どもたちに平和の尊さを語りかけています。
上でご紹介したYouTubeの記録を観ていただくとわかりますが、さすが元タカラジェンヌ。 |
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「平和のピアノ」をうたう歌声は素晴らしく、朗読は聞きやすく、声色を使い分けるところもさすが!とうならせるものがあります。 | |
今回のインタビュー記事は、愛知の藤村記一郎さんのご紹介で実現しました。
まほろばさんはインターネットラジオ「ゆめのたね放送局」で毎週土曜日にパーソナリティをつとめています。 そこに藤村さんがゲスト出演。 |
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被爆ピアノと調律師矢川光則さんについては、本紙でもたびたび取り上げてきました。
日本のうたごえ祭典でも2005年の広島は元安川で演奏。さらに2016年愛媛ではジャズとの共演が記憶に新しいところです。 |
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今年映画「お母さんの被爆ピアノ」が公開されました。
被爆75年の今年。コロナ禍に見舞われていますが、改めて私たちが行動を起こす年であることを再認識する、今号の特集です。 |
今号の祭典グッズのご紹介はクリームせんべい「宮島さん」。 | |
こちらの事業委員会のメンバーさん達が、広島で創業71年の老舗「巴屋清信」を訪問して、クリームせんべいの歴史から製法まで教わってきました。 |
「日本国憲法を変えてオリンピックを迎える」と公言していた安倍前首相。
その路線をそっくり引き継ぎ更に悪政への舵を切り続ける菅首相。 |
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11月3日の74回目の日本国憲法公布の日を前に、本紙4~5面で憲法特集。
今回は、6月に案として発表された「地球平和憲章」について、そのとりまとめを行った、9条地球憲章の会代表の堀尾さんに語っていただきました。 |
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その案は「日本発モデル案」として、その理念と原理は、
①非戦②非武装③非核④非暴力⑤平和に生きる権利に と、まとめられています。 |
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その人類の夢を実現するために、①平和の文化と教育②国際法の発展と新しい国際秩序の形成
を訴えています。 詳しい内容は、本紙でお読みください。 憲章の全文をお読みになりたい方はこちらから。 |
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練習が再開されても苦労が絶えないようです。 でも練習曲の「広島・愛の川」はいま歌いたい曲ですね。 「広島愛の川2020プロジェクト」のホームページでお聞きください。 また2021プロジェクトの参加受付も」始まってますよ。 |
北海道と大阪から紙面についてご感想をいただきました。
写真は9月28日号。 8面では漫画家西山進さんからの寄稿で原爆投下の怒りが述べられてました。 おりしも今週の朝ドラ「エール」では「長崎の鐘」がつくられるまでのエピソード。長崎の焼け跡のシーンがに、この記事が重なります。 |
連載1212回
黒い雨
11/2~11/9
遠くへ行きたい
他人(ヒト)の振り見て-手の勉強-
山本忠生 京都ひまわり合唱団指揮者
(73)空き巣への対処方法
「あおいで まぶしい笑顔たち」
前田幸子(関西合唱団、新婦人大阪中央支部うたごえサークルルンルン)
無知への怒りから生まれた
「島唄」
第八話
ニューノーマル時代の和太鼓の魅力はどこへ!その②
塩原 良
さだまさし
存在理由~Raison detre
藤井恵さん作詞作曲「Islands Blue」
大阪府・志賀民江さん