この代表団は当初50～60人程度を目標にしておりましたが、ふたを開けてみましたら、総勢105人の大代表団に！

出発は4月23日、帰国は4月29日。

そのうち43人が長崎から。

今回、合唱と語りによる構成「平和の旅へ」を国連ロビーで演奏するということで、当初の目標人数に近い人が長崎から手を挙げたようです。

2010年に110人を送り込みましたが、今回もこれに匹敵する協力なパワーがニューヨークで展開されることでしょう。

この中で、Hibakusha Stories がニューヨークの若者に被爆者の生の証言をきかせ、核の脅威を知り、二度と核兵器が使用されないような力を持つことを目標としていることを語っています。

人間の虹キャンペーンは、本紙4月20日号に「日本政府に核兵器禁止条約の批准を求める1万人の意見広告」を掲載します。

また、虹と若葉が鮮やかなデザインのNPT歌集２０２０も出来上がりました。集会や歌う会でご活用ください。

今号では、先に開催された京都祭典の総括文書を掲載しております。

また、8面では様々な形でよせられた京都祭典の感想などを掲載しております。

ちょっと読むにはたじろいでしまうかもしれませんけど、読んでみると結構面白いドキュメンタリーです。

まず、祭典のキャッチフレーズ＝まちがうたいだす、1万人のうたう会大作戦。

そういう流れもあり、「企画のまとめ」のところは、祭典ってこうやってつくられるんだと、興味を引いていただけることでしょう。

写真右のパフォーマンス広場でうた新オフ会が実現したそうです。

広島から参加された方は、ノリノリの9時間を体験。今年は広島って待ってます！とその感動を寄せていただきました。

今年も広島でお会いしましょうと再会を約束。

祭典期間中、京都の町を散策していると、選挙ポスターが目につきましたね。

2月2日に投開票で、京都市長選が闘われています。

京都といえば1970年の大阪万博のころに蜷川革新府政でオレンジ色があふれてましたね。

それに合わせた福をよぶ創作曲「まめまきのうた」を歌いながら宣伝活動を展開しているようです。

京都のうたごえ協議会では、市長選応援カンパを募集しています。

大分混声合唱団クールエスポワールは「平和っていいなファミリーコンサート」と地元の合唱団との協力で開催しました。

年金者組合うたごえ喫茶では、季節の歌、地元のうたをうたった後、ゲストにアイヌの文化の紹介。

へ～っと思わせるトレビア便りもありますよ！

第23回交野うたう会

「クリスマスのおくりもの」

このさりげない集合写真ですが、そんなに大きくない交流スペースでしょうけど、反響板があるってすごいことですね。

各地で旗開きが行われてますね。

写真は組合の新春のつどい。

参加者の半分は現役労働者だったそうです。これはこれですごいですね。

12月15日

坂井市みくに市民センター

公募のKiyomi合唱団は斉藤清巳さんの40年間の集大成。