イエローリボンってご存知ですか？

障害のある人もない人も、共に住みなれたまちで、心ゆたかにその人らしく暮らし、学び、働くことが出来る社会を目指すシンボルマークです。

ここで使われている絵は、藤井さんの書かれた絵本「えほん障害者権利条約」からお借りしたものです。

絵は里圭さんが描かれたものです。

最初に、コーヒーで有名なジャマイカが受け入れました。

その後、ハンガリー、パナマ、クロアチア・・と批准が広がっていきます。

この様に障害者権利条約が世界中に広がってゆく様子をこの絵は伝えています。

是非、全国から多くのみなさんをこのステージの歌い手席にお迎えしたいと思います。

また、Festa終了後には、横井久美子さんらの出演するピースライブも企画されていますよ。

合唱朗読構成「平和の旅へ」。皆さんは演奏に取り組んだことがありますか？コンサートで聞いたことがありますか？

作曲者の園田さん自身が255回の演奏を行っているそうです。

う～～ん、そんなものかなぁ？もっといそうな気がしますけど。

８面の第二特集のパート１で、ご確認ください。

８面の第二特集のパート２は、愛知の藤村記一郎さんの被爆ピアノとの出会い。

実は、その主宰者さんが、１０数年前に藤村さんの作品「とべないホタル」を歌ったことがあり、以来障害者支援事業を営んでいます。

そんな話も入ったパート２はトップ記事と共にお読みください。

イブに平和を願い歌う

クリスマスイブ礼拝

うたごえ喫茶

１２月２４日(月）

日本福音ルーテル稔台教会

ニューヨーク観光というと、ハーレムのゴスペル教会へ、というコースがありまして、天使にラブソングが生で楽しめるそうです。

そんなことを考えさせられる３面のZoomUpですが、お時間のある方は是非。なんたって無料ですって。

ということは、大勢のスタップやバンドメンバーの大移動となるツアーが、笠木さんの単身赴任ですむという、いたって合理的な発想でした。

２０１１年の千葉祭典では、雑花塾から茨城の北島誠さん、佐藤せいごうさんらがでてましたね。

正解は本紙で…

沖縄のデニー知事当選を祝した歌う会が、会沢芽美さんを迎えて行われました。

あの当選の時の喜びのエイサーの踊りですが、もうデニーさんは体中で表現されてましたね。そんなことを思いだしながらお読みいただくとよろしいかも。

その実、平均年齢は７３歳とか。歌は心身ともに若返らせてくれるのですね。

講師は、７０周年記念日本のうたごえ祭典の企画委員長の大熊さん。

祭典の宣伝？

写真左：コーラス春

愛知県の隣町どうしの合唱団。

あまり接点のなかった二つの合唱団が、ピアニストさんの取り持つ縁で相互交流。

それぞれのコンサートにお互いをゲストに迎えました。

こういう交流で、自分たちにも刺激になるし、なにより来ていただいたお客さんサービスの向上にもなりますね。

そんなノウハウは、７面に、かなり詳しく掲載しております。