先週号につづきベトナムです。
今週は、奈良、蟻の会合唱団が訪越演奏会の様子をお伝えしております。 同団のこの演奏会については、本紙2017年5月8日号で予定をお伝えしておりました。 |
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このような海外公演では選曲に悩むそうです。 その辺のいきさつは1面に田中団長のレポートに記載されてますが、その中から、目を惹くのが「ベトナム関連」での選曲。 |
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「自由ベトナム行進曲」 「ブーゲンビリア花咲くハノイよ」 「ホーおじさんのうた」 「坊や大きくならないで」 など60年代によく歌ったものでした。 しかし「坊や~」は原曲がベトナムとは知りませんでした。 |
ベトナムの雅楽、ニャーニャック |
当時、和製ベトナムの曲も多かったですね。 例えばかぐや姫の「あの人の手紙」もそんな感じの曲でした。 |
宮廷衣裳、宮廷音楽を聴きながら |
まいど、脱線気味の話ばかりで恐縮ですが、この写真のような楽しそうな記事は、1面、4~5面の大特集でお読みください。 |
ベトナム民族楽器トルン(竹琴) | 国家歌舞団の建物 |
連載② 伊藤真さん(弁護士) 「平和」の対義語って? |
宮城県名取市で第二回「語り継ぐ平和と希望の音楽会」が開催されました。 地元の高校生ら240名が参加。その様子を、京都ひまわり合唱団の山本忠生さんから。 |
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第1回は山元町で開催。その様子は2017年1月16日号の本紙でお伝えしております。 | |
メインは「夢と希望の絆(わ)」。新たに作られました。 この曲は、3月28日の朝日深部者主催の復興音楽会で演奏されることになっています。 |
表まり子さん
大音楽会のクミコとうたうステージで、「うまれてきてくれてありがとう」「おくりもの」の指揮と、女性合同「私たちの進みつづける理由」の合唱始動をしていただきました。 |
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また、全国合唱発表会では、「女性の部」「小編成の部」の審査委員もお勤めいただきました。
普段あまり接することがありませんでしたが、祭典を機会にうたごえに対して感じたことなど、お話をうかがいました。 |
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今年は木曜日です。 焼津市文化センターでのビキニデー集会、オープニングでは、「海に生きたあなたよ」「あかつきの空に」を演奏します。 |
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2014年夏、関西在住有志による合唱研究会が発足。 本紙2015年10月19日号でお伝えしたように2016年1月に第1回発表会を行っています。 その時は、タイトルを「美しき祖国のために」として、うたごえ初期の作品から「「砂川」「返せ沖縄」「日本の夜明け」などを取り組んでいました、 |
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今回は、右のチラシのように、戦前・戦中にさかのぼった作品を発表。 この2年間に、猛特訓を重ねてこられたのでしょうね。 |
1月27日~28日に、北海道のうたごえ創作合宿が函館で開催されました。 今年の北海道祭典の開催場所です。 |
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ここで生まれた曲が「3000万人の声を」です。 軽快な曲です。コードも簡単なので、ギター伴奏で手軽に署名活動をサポートできます。 |
2018山形地域労連春闘旗開きに毎年参加している山形センター合唱団からのレポート。 |
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安倍九条改憲NO!3000万署名は全国各地で進んでいます。 |
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北河内サークル協議会では、守屋博之さんを講師に招いてうたごえの歴史について学習会をおこないました。 |
本紙新年号でご紹介した愛知のうたごえでの70周年企画。音楽創造・普及・組織をお互いに学び合うというもの。 |
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うたごえ喫茶運営については、本紙の「こうして生まれた日本の歌」を朗読劇に仕立てるなど工夫の数々を、学び合っています。 |
かえるコーラス 35周年コンサート 12月24日 島本ケリヤホール この写真は第3部のもの。 |
滝いく子さん
合唱組曲「母さんの樹」などの作詞者。 |
連載1089回 なぜ、罪に? | |
2/19~2/26 | |
早春賦 | |
人生に織り込まれた歌 西 恒人 (日本のうたごえ全国協議会前会長) |
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④人間を詠んでこそ | |
②集団創作のはじまり 「どっこい俺らは生きている」 | |
「どんと来い」 原田和弘 (山形センター合唱団) | |
小村公次 (50)喜寿のコバケンさん、意気軒昂 | |
「3000万人のこえを」 2018北海道のうたごえ創作合宿集団創作 作詞 茂木正樹 原詩 高畠賢 作曲 演奏はこちらで 【訂正】5面掲載の楽譜の歌詞が一部間違ってました。 差し替え楽譜はこちらから |