2010年の長崎祭典の時は高校生だった林田君も、いまでは25歳の青年に。 明治学院の大学生だったころにはSEALDsを立ち上げ、そして今は、ヒバクシャ国際署名のキャンペーンリーダーをしています。 今号1面、4~5面で、林田さんの話をたっぷりお伝えしております。 |
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皆さんは、この署名、されましたか?友人などにも勧めてますか? うたごえでは、一人が5筆を集めようと提起してます。 署名用紙はこちらからダウンロードできます。 |
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前日、八王子で開催された関東・東京のうたごえ交流会では、埼玉の方から、ヒバクシャ国際署名の集め方のご披露がありました。 その中で印象的だったのが、宅配便のお兄さんにも、「ここに署名して!」って呼びかけているそうです。 |
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各地で広まっている、この署名運動。
右の写真は、平和行進出発式のもので、以下のコメントとは関係ありませんが、 林田さんがこれに関連して紹介している2人のミュージシャン。 |
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一人は、チャンス・ザ・ラッパーの「選挙へ行こう」と呼びかけているラップソング。
そして、もう一人が、「少年A」を歌う七尾旅人。 こうした感性をもって「署名」という対話活動を続けています。 |
東京→広島コース |
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北海道→東京コース |
第3弾 全国各地の集会とうたごえ |
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いきなりですが、この青森駅前のビルは何階建てなんだろうと数えてしまいました。 毎週通信を送っていただいている青森センター合唱団。今号でも生き生きと活動している様子が伝わってきます。 |
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「憲法九条五月晴れ」を演奏したそうですが、曲想にしてされている「演歌風に」というのは、大人数の演奏では不可能でしょうが、6人ぐらいでしたら、作者の意図に沿った演奏ができたかも? |
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同日、東京・有明で開催され5万5千人が集った憲法集会に行った人も多かったそうですが、それでも地元に残った人たちで街頭宣伝を行いました。 |
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こちらも東京・有明に行った人も多かったでしょうか、5000人キャパの千葉市文化センターは満席の熱気。 |
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「混ぜるな!危険」というとトイレの洗浄剤、でも「混ぜて安心、安全」といえば野党共闘、ってどっかで読んだような。 京都で共闘が・・・ |
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こちらでは「早くこいこい、総選挙」と、歌っているとか。
長野では「あの内閣を替えよかな 替えようかな」だそうです。 |
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九条フェスタを取り組んだ長崎のうたごえ。 |
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国連特別報告者で「プライバシー権」を担当するジョセフ・カナタチ氏が、組織犯罪処罰法改正案(共謀罪法案)はプライバシーや表現の自由を制約するおそれがあるとの書簡を安倍首相に送りつけたというこの法案について各地で「NO!」の声が上がっています。 |
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今号では、レッドアクションでで取り組まれたこんなコスチュームを紹介。 また、4月の創作講習会で生まれた共謀罪に反対する創作曲「相談したい」を紹介していました。 試聴音源はこちら |
徳永利枝さん | 徳永博志さん |
今号の4~5面特集では、11月25日の大音楽会での演奏予定曲について、企画委員の渡辺享則さんに構成して頂いております。 |
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うたごえ喫茶活動を大切にとる組んでいるサークルあやとり。 祭典成功に向けたプレ企画として第6回定期演奏会に取り組みますが、その仕掛けが面白い。 来年以降の祭典開催地の組織活動のヒントになると思います。 |
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これで何カ所目でしょうか? |
遠藤周作の「沈黙」が映画化され、長崎の隠れキリシタンの里、西彼半島が注目されています。 |
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合唱団TOSEIの中島さんがこの朝ドラ関連で話題を提供してくれております。 |
合唱団サボテン 第14回コンサート “歌おう!あしたにむかって” 4月29日 静岡合唱団の小澤さんの鑑賞記 |
第31回 とよの虹色コンサート 5月7日豊中ローズ文化ホール この地域に根付いて30数年。「ぞうれっしゃ」「平和の旅へ」「紫金草物語」など組曲の演奏などにも取り組んできました。 |
連載1058回 日本の戦後 |
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6/6~6/12 | |
母親のうた |
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人権の歴史と展望 木村 泉 山形センター合唱団 |
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「ここへおいで」 清水雅美 (福井センター合唱団) |
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和の芸能「和力」主宰 加藤木朗 第30回数学的生活のすすめ |
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民主主義が生んだ童謡 「みかんの花咲く丘」 |
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シネマクラシック 音登夢(おととむ) |
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「相談したい」 ~共謀罪って知ってる?~ 作詞 山田文葉・伊藤さち子 作曲 山田文葉 演奏はこちらで |
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