郷土芸能でも、沖縄への思いを込めた「エイサー」が披露されました。

松岡隆司さん
大阪市北西地区
実行委員会事務局

「100回の演説より１回の歌声を」を原点に、うたごえ運動４０年の経験を祭典成功に活かしたいと意気込んでいます。

1月は１３カ所で演奏活動。
回数もすごいですけど、こうやってカラー写真で見ていただくとお判りのように、ちゃんと衣装合わせをしていること。

各地のみなさんも、地域に根差した演奏活動について、南部合唱団に学ぶところ大と思います。

このクッキングハウスがコンサートを開くというので、宮城の勝然たみ子さんか出かけてきたレポートを8面第二特集でお届けします。

笠木透さん等にアドバイスを受けながら創作した16曲演奏しました。

３月３１日（日）
茨木市民会館

おおさか祭典成功へのエネルギーにと、準備が進んでいます。

鄭さんは平和の木合唱団名誉団員、埼玉合唱団名誉団員。この曲の誕生、禁止曲指定、そして解除という歴史を語っていただきました。

写真は昨年７月の「歓喜の翼」コンサートでのステージ。埼玉合唱団、韓国・平和の木合唱団、在日コリアンの合同による「第九」

「ぞうれっしゃよはしれ」（中国語版）や、古琴、二胡の演奏など。今の日中韓の困難な状況は「いつかきっと晴れるよね」と、自分たちの手で虹の架け橋をつくろうとしています。

通所リハビリでの出前うたう会。和柄の衣装でそろえてわらべうた唱歌メドレーなどを演奏しました。

実行委員会が市の社会教育団体に登録されたことで、市報にうたごえひろばが掲載されました。
これにより多くの初参加者を得て、喫茶店を借りたうたごえに取り組んでいます。

赤いゼッケン、赤いプラカードなどで「平成の沖縄一揆」の不退転決意を表しました。