爆心地と自宅の間に標高７０ｍの比治山があり、直接の爆風を防いでくれましたが、山の爆心地側は惨憺たる状況。

現在はパートナーの二度目の転勤で金沢に。

今号１面の記事では、たまたまお母さんと一緒にいた自宅にいましたが、突然「B２９だ」という男の子の声で間一髪、最悪の事態が避けられました。

いまヒバクシャ国際署名が進められています。
こうしたヒバクシャの生の声を聞いて（読んで）、署名活動を進めてください。

今号8面の第二特集は、そんな青年にフォーカスしています。

沖縄には映画の素材になる魅力的な歴史、民俗などのテーマがいっぱいあります。
近年、一般の人、高校生グループに自主記録映画を作る動きが高まっています。
さて、こうした人が何をやろうとしているのか、㈱シネマ沖縄代表者というプロの目からみた地域文化の継承の動きに注目です。

今年のクミコ合同曲は「うまれてきてくれてありがとう」です。
みやぎ祭典のときの「広い河の岸辺」の感動の再現を期待しています。

「海のトランペット」の練習会に、悪魔の飽食福井合唱団から３０人が参加しました。

悪魔の飽食福井合唱団は、２０１１年のコンサートでこの組曲に取り組んだ経緯もあり、勇んで合流している姿が目に浮かびます。

本紙の絵手紙の常連さんの黒田愛子さん（写真アコ）が、フルートのパートナーと一緒にデイサービスで約一時間、楽しいひと時を過ごしました。

愛知では９条吹奏楽団が反核平和新春のつどいで演奏しました。

関西合唱団田中エミ子さんの鑑賞記です。