この話は、日本のうたごえ祭典のPeaceFesta、「基地いらない！うたごえステージ」でも訴えられましたね。

今回、法定必要数の3倍もの署名が集まったそうです。

最終的に、県民投票は「賛成」「反対」にさらに「どちらでもない」を追加することになり、全県で実施されることになりました。

そもそも、辺野古に新基地をつくる、ということに端を発しているわけであり、政府が、こんな無謀なことさえやならければ、沖縄の人たちは平和に暮らしていたはずなのにねぇ！

合唱発表会・オリジナルコンサートの講評委員責任者

による総評をご紹介します。

渡辺享則さんが、19人以下という比較的小規模合唱団への提言をまとめられています。

多くの合唱団の皆さんに参考になると思います。

田中嘉治さんが総評。

この部門は昨年から、20人以上に変更。従来一般Aだった合唱団がBにクラス替えとなったが頑張って入賞した合唱団もあったそうです。

杉森俊幸さんが、さまざまな形態の合唱団が競うこの部門での総評をしてます。

その内容は、そういう部門ですから、職場以外の合唱団さんにも参考になるものです。

尾高進さんが、講評用紙の評論と点数との乖離について面白い見解をご披露いただいてます。これも必読です。

西本好道さんが、PAあり/なしなど異なった条件での審査の難しさを述べてます。

綾正博さんは、作業所や障碍者のうたごえがなかったのは残念！と。

今正秀さんは、会場の特性を指摘。他会場と比べると反響板がクローズじゃないですね。本紙では写真のトリミングで分かりずらいですけど、こういう差ってあるのですね。

今年は37曲がエントリー。

本紙では、評判の良かった曲を順次ご紹介してゆきます。

まずは、今週の紹介曲で「あなたがいたから」

参加団体に直接インタビューした

合唱発表会の感想を今号で４団体から

2006年の合併で誕生した新市の合唱団。

あの新幹線の駅「新函館北斗」のあるところですね。

通所生活介護事業所の関係者でつくる合唱団。

今後はロックソーランにも取り組みたいと。

ケアマネさんのデュオ。

ピンピンコロリ88歳が名前の由来とか。

今回、大変評判のいい演奏だったとのことです。

地元で35歳までの勤労青年40名でl構成される合唱団。

来月チャリティコンサートを予定してます。

まずは吉川忠英さんの「草原の音」をお聞きください。

知る人ぞ知るアコギの第一人者。

今号8面の第二特集にご登場いただきました。

渋谷駅の駅長さんだったそうです。

1925年にご主人さまが亡くなっても10年間駅前で待っていたという忠犬ハチ公物語は有名ですね。

先の合唱発表会・交流の部１に出場した野ばら合唱団（神奈川）が、この曲を演奏。編曲は小林康浩さん。

事前に吉川さんの了解を取り付けていたこともあり、当日、大田区民プラザに聴きに来られたそうです。

さて、どなたが稲嶺さんはわかりますか？

（一問クイズより簡単でしょ）

本紙・三輪編集長を交えて、うた新読者の集いが開かれました。

話が面白かったと、うれしいご評価をいただいてます。

皆さんの地域でもいかがでしょうか？

講師に声楽家の平野雅世さんを迎え、呼吸・身体の使い方を学びました。

そのエッセンスを7面に掲載しておりますので、皆さんの次回レッスン前の発声練習に取り入れてみてはいかがでしょうか？

函館トロイカ合唱団

函館どっく歌う会

のセカンドテナー

昨年、肝がんのためお亡くなりになりました。享年69歳。

謹んで哀悼の意を表します。