こちらの方は、菱谷良一さん(９７歳）。現在、北海道旭川にアトリエを構えてお住まいです。

今から７６年前のある日の未明、特高警察がやってきて、突然逮捕。

「この本は『資本論』だろう」と勝手な解釈で思想犯に仕立て上げられてしまいました。

当時、菱谷さんの教師らがすすめる「生活図画教育」は、生活をありのままに描くという手法。

「生活綴方教育」という「日常をありのままに記す」という教育方法の双璧をなしていました。

この亡霊が現代によみがえったのが、共謀罪やら秘密保護法。

それまで普通に暮らしていた平和がある日突然犯罪者にされてしまう恐ろしさ。

この事件を調査している研究者らが最近開催した「講座」で菱谷さんのお話を直接伺う機会がありました。

まずはこちらで「平和の子ら」をお聞きください。

金沢市卯辰山に建つ原爆碑の歌をフォークグループ「でぇげっさあ」が２０年前に創作。

学校教育などで歌われてきましたが、この度CD化されました。

「７月１０日の仙台空襲の惨禍をわすれない」と開催されている「仙台戦災復興展」。

宮城のうたごえは今年は「ぞうれっしゃ」で参加。初めて聴く人にインパクトを与えたようです。

千葉県原爆死没者慰霊式典で献唱。

今年から県うたごえ協議会に演奏の依頼があり「約束のうた」「折り鶴」を歌いました。

合唱発表会・大うたごえ喫茶・大音楽会と基本三拍子をそろえた企画。とくに、大音楽会での合唱構成劇はアイヌ民族を取り上げた意欲作。

フルコースでも４０００円。

最大の難関高取峠越えに、１０年前の通し行進者松本栄治さんも両足の豆をの痛みをこらえて行進されたとか。

青森から太平洋側を行進してきた一隊が千葉に入りました。約２週間をかけて千葉県内を行進。

市原での網の目行進の様子をお伝えしております。

青森から日本海側ルートの行進隊は秋田で二手に分かれて、新潟経由長野に入り、その後、山梨を経て、東京に入ります。

上記、長野→山梨経由奥多摩から東京に入りました。

これから一日早まった上野公園での終結に向けて都内を網の目行進をします。

６月８日

東京・板橋文化会館小ホール

毎年オリジナルコンサートで披露される秀作のストックが演奏されました。

箕面市文化交流センター

今年の大阪とよの地区の文化祭では「ぞう」の合同演奏に取り組みました。