2010年10月11日号


世界を結ぶ平和の架け橋祭典に期待浅井敬壹全日本合唱連盟理事長	いのち輝く国を一緒に千々岩秀夫祭典実行委員長	すてきなメッセージをすてきに届けよう加藤　豊活水女子大学音楽学部音楽科教授

満席で開催へ！　取り組み現場の意気込み
小川一清さん　祭典事務局（合唱団「ながせん」）
	2010年は小川さんにとって格別な年になりそう。「韓国併合100年」の年に、音楽会（10/15)でハングルの男声合唱曲「共に行こうわれらこの道を」を歌います。また「24年目の朗報」として国労闘争の解決も。 4月1日、国鉄闘争解決へあとひと踏ん張りの集会で「がんばろう」をうたう小川さん（写真左。後列左から3人目）そして、8月の「感謝の集い」では、多くの参加者から「”ながせん”に励まされた」と感謝されました。そんな小川さんが、皆さんへのメッセージをお届けしております。（4面）

松永真司さん　祭典事務局（長崎センター合唱団・他）
	5面では、「平和の旅へ」の創作にもかかわった松永さんからのメッセージ。その経緯から、先週号でもご紹介した渡辺千恵子さんんも想いを今に伝えたいと意気込んでいます。
中村結花さん　「青年のうたごえ」指揮者
	中村結花さんは、大音楽会の「青年のステージ」でうたう「世界が一つになるまで」「歩いて行こう」の指揮をとります。（8面）
	「一緒に楽しもう」と青年に呼びかけたのが５月。以来、月一回の練習会で大舞台への合同練習が進んでいます。
	本番では、上記の松永さんがギター伴奏も引き受けます。


	トラジコメディ「盗まれた森」9月20日には作曲家林光さんを迎えて本番リハーサルが行われました。
	2010年10月29日～31日名古屋市芸術創造センター