海上からミサイルの飛来を感知して迎撃態勢をとるのですけど、なんだかのんびりと停泊してますね。

11月には原子力空母ロナルド・レーガンが戻ってくるというので、恒例の横須賀集会も熱気を帯びています。

今号１面では神奈川のうたごえのみなさんのうたごえをお聴きください。

これって消費税2.5%分。

この前8%から10%に上げた分がすっ飛んでますね。

これだけあれば、何が買えるか。

でも見方を替えれば、防衛費をゼロにしてもたったの20回。

この時にカンタータ「この灯よ永遠に」（作詞・作曲・脚本安藤由布樹）が生まれました。

しかし、上野の重要文化財の防災観点上、「火」はまずいということになり、このほど福島に移設されることに。

都内では、港区、国分寺市などにありますが、日本で何カ所あるのでしょうね。

ビキニ水爆実験で被災した第五福竜丸。無線長だった久保山愛吉さんが亡くなられて６６回目の命日を迎えました。

北朝鮮に拉致された人へのラジオ放送が毎夜10時ごろに行われています。

収録までの経緯は3面です。

残念ながらいつ放送されるのか不明ですが、関連HPはこちらです。

うたごえサークル紫陽花

は保育士さんのサークルですが、休止状態。

問題は、自分たちだけでなく、保育園でも。

どんな問題を抱えているのか4面で。

合唱団セデスは病院の一室を借りて練習をしてましたが、コロナ禍で2月15日が最後に。

昔のCDを聴いて新たな発見もあったそうです。

またプログラム概要も5面で。

お二人のゲストも素敵です。

お話と独唱

バリトン独唱

山本高栄先生の、本紙での専門家によるコロナ対策の振り返り。

本山秀毅先生

永ひろこ先生

志田陽子先生

作曲家４氏

覚えてますか？

本紙三輪編集長を迎えて京都での「うた新まつり」が開かれました。

それを聞いた方、「もっとしっかり読もう」と感じたそうです。

京都市内の読者36人に毎週配達で約30kmの走行。ご苦労様です。

こんな苦労話、お役立ち情報を交換するうた新まつり、この時期だからこそ、みなさんの街でもいかがですか？

今週号は、プレ企画として予定日だった11/21に開催される「♪みんな元気か　がんばろうフェスタ2020」と、祭典グッズについてご案内。

祭典グッズはおかげさまで注文が続いており、クリアファイルは追加注文中。

全国の皆さんからのご協力をお願いします。

ヒバクシャ国際署名が50万筆を突破。足掛け4年。その間に関係者のご逝去、被爆者平均年齢が83歳を超えたこと、などがあります。あと4カ国で核兵器禁止条約発効になる、というところまで来ました。

そろそろカウントダウンに入りたいですね。

9月26日の国際デーで岡山合唱団がヒバクシャ国際署名に。

あと4カ国ということで期待と拍車がかかってます。

大分混声合唱団クールエスポワール音楽部長

8月23日にご逝去されました。享年80歳。

氏は、大分での「悪魔の飽食」演奏、九州祭典、うたごえ喫茶と尽力されました。

ご冥福をお祈りいたします。

本紙6面の絵手紙コーナーによく寄稿していただいていた小東さんがお亡くなりになりました。

その際に描かれた絵手紙がこちらです。

改めて、ご冥福をお祈りいたします。