最近の歌では「ねがい」が好きです。 と語られた被爆者 児玉三智子さんの平和への想い。 |
||
壊れた地球 | 発射不能の銃 | 国連本部 |
国連本部で「原爆展」を開いた児玉さんに、NPT・NY行動に参加した三輪編集長がインタビュー。今号のうたごえ新聞1面で、7歳で被爆して、謂われない差別に苦しみながらも被爆の生き証人として活動をしている姿を報告しています。右写真は、米TV局FOXの取材をうける児玉さん。 |
長崎で歌の輪 広げ待っとるばい!PART2 | |
新しい祭典フライヤーが完成しました。 本号では、祭典普及曲「一本のペンで」の各地での取り組みについてレポート。 |
|
一本のペンで ≪誕生物語≫
「一本のペンで」の作詞は、まず高校生に自分たちの想いをつづった詩を書いてもらうことからスタート。 その時の中心は「高校生一万人署名活動」をすすめるメンバーたち。 |
|
2月27日は、愛知在住の石黒真知子さんに長崎へ飛んでいただき、高校生の想いを確認しながら作詞へ。 | |
4月8日に作曲の池辺晋一郎さんから譜面が届き、早速、長崎県合唱祭などで歌われ始めました。 |
九州各地で進む祭典準備
花歌娯さん、ありがとう 奈良・葛城市の「ぞうれっしゃ」上演へ
(1) 南部合唱団「生きる」 (高橋正志日本のうたごえ全国協議会会長)
(2) 長野合唱団 第46回定期演奏会 (中山裕一郎 信州大学教授)
(3) サークルあやとり 20周年コンサート (斎藤清巳 福井センター合唱団)
近代医学教育の扉開いた医学伝習所
「心の居場所」 きむらいずみ(山形センター合唱団)
「ポップも好調 坂本冬美」
8面特集 おなじみ上条恒彦さんが登場です。 |