メーデー特集
各地のメーデーの様子を、参加者へのインタビュー、合唱団からのレポートで構成した4面~5面の見開き構成でお届けします。
特に、地域内での複数会場への対応について、各地の合唱団・協議会の智恵の出し合っている報告は、きっと来年以降の各地での取り組みの参考になるものです。 |
東京中央会場には、32,000人の参加者が五月晴れの代々木公園につどい、「雇用守れ、核兵器NO」の声をあげました。東京のうたごえ100人による「沖縄を返せ」「世界をつなげ花の輪に」などの演奏でメーデーを盛り上げました。 |
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神奈川では、「神奈川のうたごえ合同」による「沖縄を返せ」は、「普天間を返せ!沖縄に返せ」と |
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神奈川県藤沢市では湘南地域メーデー。
藤沢合唱団がメーデー歌集をフルに活用した演奏活動を繰り広げました。 |
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千葉県市原市では、文化集団「このゆびとまれ」がパレード出発前の「がんばろう」のリードなどで活躍。 |
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埼玉県では県中央メーデーのほか県内22ヵ所でメーデーが行われました。 |
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埼玉のうたごえ協議会では、手分けして10会場にうたごえを派遣。
そのうちの一つ川越市では、国鉄東京合唱団のメンバーがその模様をレポートしています。 |
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大阪府箕面市では、前夜祭で今年のメーデー歌集に掲載された「町」を歌唱指導。
メーデー当日も送り出しと行進で、「とよのうたごえサークル・こぶし」が活躍。 |
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こちらは大阪府吹田市でのメーデー前夜祭「Freshメーデー」。1日の大阪・北部地域の5か所のメーデーは、北部サークル協議会が分担して対応。 |
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大阪府岸和田市では、「いずみの森合唱団」が中心となり「歩いてゆこう」の歌唱指導。 |
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滋賀県大津市では、「大津息吹合唱団」が中心となり、新婦人の会、年金者組合、母親連絡会などとメーデー合唱団を作ったいきさつがレポートされています。 |
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福岡県大牟田市では、6・9行動を踏まえた成果が報告されています。 |
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鹿児島の合唱団風は、事前に普及したメーデー歌集を、更に1日だけで50冊! |
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