本紙ではこれまで青年劇場や松元ヒロさんら、文化の担い手さんのコロナ禍でも様子をお伝えしてきました。
今号8面では、オペラシアター・こんにゃく座の現在の様子を座長の萩京子さんに寄稿していただきました。 |
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こんにゃく座では9月に「源氏物語」をベースにしたオペラ「末摘花」を公演します。
いまは、その稽古の真っ只中。 といってもコロナ禍の中、その様子は写真のようにマウスシールドをつけて。 |
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なかなか明日が見通せないコロナ禍ですが、無事公演ができるといいですね。
それでも客席数は50%。 活動支援のためのクラウドファンディングでのご協力もお願いしています。 詳しくはこちらから。 「歩くうた」の映像で、合唱団のとは違う劇団風の素晴らしい演奏が視聴できますよ。 |
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滋賀の馬場さんは、原水爆禁止オンライン世界大会の「ねがい」映像に合わせてうたごえをご披露。すばらしいアイデアでしたね。 |
8面掲載のように、苦難の日々がつづく演劇関係者。 こちらは愛知の劇団ですが、藤村記一郎さんがそのライブの鑑賞記をお寄せいただきました。(7面) |
連載1203回 複数の人生?
9/1~6
ふれあい
白鳥の歌2 きむらいずみ(山形センター合唱団)
(64)定年以前以後
「生きる」 伊藤幸江(北海道・合唱団アンラコロ)
配信ライブの可能性
圧倒的な歌唱力 寺本圭佑
ここにいるよ
~私たちのエール
うたごえ新聞「連歌をしよう」から作詞
石黒真知子 発句
きむらいずみ 編詞
たかだりゅうじ 作曲
試聴はこちらから
京都・黒田愛子