写真は北海道夕張。手前は経営破綻した「石炭歴史村」等のレジャー施設。
奥に見える黒い穴は坑道口。（拡大写真をご参照ください）

炭鉱労働者を歌う「地底のうた」が同祭典で演奏されます。

写真は、昨年の「国鉄＆私鉄祭典」での交響詩「風雪」演奏のシーン。
今祭典でも終章「道」が演奏されます。

9月15日（土）
10:00 合唱発表会
18:30 国鉄のうたごえ”ありがとう 24年の想いをこめて”コンサート

9月16日（日）
12:30　大音楽会

北海道合唱団
元団長・木内宏治さん

5月に亡くなった北海道合唱団元団長・木内宏治さんの偲ぶ会が8月26日に開催されました。

20年来の付き合いという中川速男さんは、ロシア歌曲「鶴」を原語で献奏。
同氏は、国鉄のうたごえの心揺さぶる力強さに深く感銘を受けたとのこと。氏の音楽観を4面でお読みください。

8月11日、オープニングは、写真の大阪芸術大学ダンスグループのパフォーマンス。

写真は、大阪朝鮮高級学校声楽部と全国青年合同による「まだ見ぬ友よ」「一緒に」の演奏。

福島の人間でなければ伝えれれないことを伝えたい、とナゴミーズが演奏しました。

“宇宙人”（そらびと）が演奏する震災のうた。「あの日から」など２曲。

札幌の市電を借り切って、車内での現場写真展、「青い空は」の合唱などで１時間。
もう17年も続いているそうです。

「切手にのせて　心をとばそう　とおく離れた友だちに」

「港はひとつ　心はひとつ」
「歌は闘いとともに」

この港湾祭典の出演のほか、高齢者対象の音楽サロン、クラブツーリズムのうたごえ教室の講師など務めています。