■夕日はやすらぎ、明日への活力　―本紙編集長・三輪純永の「今月のときめきインタビュー」
　真言宗白毫寺住職　宮崎快尭さん(日本宗教者平和協議会代表委員、奈良県宗教者平和協議会代表理事)
　【真言宗・白毫寺】「白毫」とは仏の眉間にある白い巻き毛のこと。道照が中国から宋版一切経の摺本を持ち帰ってからは一切経寺とも呼ばれ、庶民信仰の場として栄え、現在は本堂と御影堂などが残る。えんまもうで―(１月、７月)閻魔王坐像に般若心経奉を納、無病息災と長寿を祈る。裏表のない人になるようにとこんにゃく田楽が振る舞われる。拝観時間：９時～17時。
■２００７年日本のうたごえ祭典in奈良(11月24日大音楽会後の)大うたがきは…
　―大音楽会・アコーディオン合同
■ず～むあっぷ
　―国鉄＆神奈川ジョイント祭典
　―慶野未来作品コンサート
■連載
　「ミュージック・トゥデイ」和田靜香
　「われらニャがの合唱ニャン」古沢　望
　「ふるさとの芸能・心」三浦恒夫
　「試聴室」
　「空を見てますか」池辺晋一郎
■楽譜紹介　「地球の上で」
■中央合唱団創立60周年記念のつどい
■若者の息吹体感
　―第２回全国青年のうたごえ音楽祭inきょうと「響感。」