松田さんは「二見以北住民の会」の会長さん。
新基地建設によって直接被害を受けるこの地域では，子や孫たちに“豊かな海”を残すために，新基地建設への動きに強く抗議し，その撤回を強く求めています。

ストップ新基地・安倍政権のため、がっちりとスクラムを組んでいます。

堺泉北うたごえサークル連絡会では、2011年から被災地を応援しようとコンサートを続けています。
第5回の今年、堺すずめ踊り連盟のみなさんが元気なおどろりを披露してくれました。

若林区日辺の仮設住宅ので第46回絆サロンでのうたう会をみやぎ紫金草合唱団が取り組んでいます。

被爆・戦後70年の節目の年に、被爆地広島に集い、学び合おうと青年のうたごえが全国交流会を開催しました。

本号４～５面でその詳細をお伝えします。

続いてお話をしていただいたのは、被爆二世の古田光恵さん（写真右）。父親から聞いた被爆体験を語り部として伝えています。

全国から集まった青年が世界的にも注目を集めているこの資料館で学んだことは大きかったと思います。

高校生向けのコーラス本に以前より収載されていた曲ですが、ここ数年でうたごえ合唱団でも取り上げられるケースが増えてますね。
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写真は、青年交流会で、この曲の練習風景。

地元からカンパも集めてマイクロバスで現地入り。
走行距離は1,800ｋｍ。

夜行で出発。早朝広島入りして、1日目の始まる前に平和記念資料館や平和公園の散策をしました。

初参加の交流会でしたが、来年の日本のうたごえ祭典愛媛開催に向けて人脈つくりなどに余念がなかったようです。

東京網の目行進が足立区に入りました。
（本コースは上野で終結しました）

山口から福岡県に入り、雨と風の強い中、門司から小倉まで行進が続きました。

熊本から引き継いだ行進は福岡県入り。

祭典歌集に収載されている「ぼくらはげんき」にみんなで振付をつくり出張練習をしています。

6歳で終戦を迎えた立川さん。
なんとなく嬉しかった終戦の本当の嬉しさの理由を知ったのは「あたらしい憲法のはなし」を読んだとき。
定年後出会ったうたごえで戦争の非人間性を表現してゆきたいと語っています。

うたごえ運動創始者の関鑑子の終戦時の逸話

「アメリカさんのいた空」

今回は、ゲオルギー・スヴィリドフ生誕１００年記念として同作品を演奏します。

先週のホットラインでは、鹿児島公演についてお伝えしましたが、今週号は８月２３日開催の福岡での公演に合唱団福岡あらぐさらが準備している様子をお伝えしています。

衆議院で可決した7月15日、昼間は府内各地でうたごえ宣伝活動。５時からは扇町公園で１万人大集会。

第１１回平和灯ろう流しでは青森センター合唱団が「青い空は」などを演奏。

「風よ未来へ」
６月２７日
東京・きゅりあん

全国協常任委員会顧問の高橋正志さんは「平和への強いインパクト」を感じたという一文を寄せていただきました。

池辺晋一郎指揮による「初恋物語」などを演奏しました。

新曲６曲などを紹介しました。

その上演の中心となった上田いずみ合唱団がひらく
１０周年第３回コンサート
１０月１２日
で再度演奏（抜粋）されます。