今週号の１面、きれいでしょう！
でも、現物は白黒のためこの優雅な舞をどこまでお伝えできるか。
本紙とネットのハイブリッドでお読みください。

出演順も発表され、みなさんの準備も最終調整に
入られたことでしょう。各地の参加への意気込みを特集。

全厚生闘争団
８年前の社保庁解体で民間でいうところの「整理解雇」５２５人の雇用を守るため、アピールを合唱構成で行ってきました。

東京・東部保母合同
小泉恵美子さんは、今回の演奏予定曲「平和のおたより」を取り組む意気込みを語っています。

全国祭典出場は初めて。
でも３２人の若さで旋風を起こしそうです。

４万人が集まった国会包囲。
国会図書館前では、東京のうたごえの大熊さんらがご覧のように。

円山野外音楽堂で。
京都のうたごえの仲間は２００９年の京都祭典の時に作ったお揃いのオレンジ色のジャンパーで。

中之島公園芝生広場には２万人。
このタペストリーもおなじみ「一本の鉛筆があれば…」

博多区冷泉公園で、合唱団福岡あらぐさはパフォーマンスを加えたうたごえアクション！

年金者組合の文化祭で「地底のうた」を取り組みました。
なぜ、この時期に？

下伊那郡松川町での町民講座は「希望の牧場」について。
参加したうたごえサークルやまなみでじゃオープニングに釜石小学校の校歌などを演奏しました。
なんで、釜石小学校？
それは６面で。

津市民合唱団の浅見亨さん寄稿の鑑賞記

故木内宏治氏が訳詞・編曲して紹介したロシア歌曲などが演奏されました。

高齢化が進む同団ですが、全14曲暗譜で歌い切りました。

ここで取り上げられた「人道の桜」は同団指揮の安藤由布樹氏の作品。

(ここで和服でピアノ伴奏をしています）