河合さんが小学生のころ、お父さんが自宅で歌声喫茶を開業。文化運動の面から復帰に取り組んでいたそうです。

１月９日、JR錦糸町駅前で東部のうたごえが演奏行動をおこないました。
おなじみの第九の替え歌「羽ばたけ憲法九条」を歌いながら。

大阪のうたごえ、恒例の獅子舞も登場する新春行動。
今年は、天満宮のある南森町（写真右）と、堺・大鳥大社前（写真下）で取り組みました。

ハンドマイク、のぼり旗、署名画板、チラシと推進ティッシュといった署名グッズを用意して取り組みをすすめる南部のうたごえ協議会のみなさん。

年は明けても、祭典の興奮いまだ冷めやらず。
DVDの到着が待ち遠しいですね。
今週の３面で大音楽会の司会者お二人の寄稿を掲載しています。

数々の感想記が寄せられていますが、今号に奈良と金沢の方の参加記をご紹介しています。

外人さんですね。学校での英語授業の補佐をしているALTという先生方。
７０周年記念祭典に夢はもうとんでいます。

東大阪センター合唱団ソカロのうたごえ喫茶は伴奏陣が豪華。何組かに分かれて交代で伴奏をしているそうです。

三島どんぐりが、御殿場の九条の会の集いに出張。
「人間の歌」が好評でした。

合唱団こぶしが老人ホームのクリスマス会に。
最近は、写真のような小物が１００円ショップで気軽に買えるので助かりますね。

合唱団あらぐさは「地域の中でうたごえを」を合言葉に１０年間の継続。
それだけ主催者側も歳を重ねたということですね。

本紙「ミュージック・トゥディ」の執筆を１９８８年からされていました。
老衰のため昨年暮れに逝去。享年９０歳。
謹んでご冥福をお祈りいたします。