私は高校時代からの愛読者ですから…ん〜長いですね。当初は機関紙の要素が大きかったように思います。
その頃も今も、自分達の取り組みが紙面に紹介された時の嬉しさは格別で、励まされます。後に、うたごえ運動の広がりとともに一回り広い情報や意見が掲載され、紙面が充実してきたのを感じます。
専門家の方々による暖かくも厳しい助言も、こころ強くありがたいものですね。
私たちが、独りよがりにならす、いつも熱い心で、"人生"や"平和"を歌いつづけるために、様々な取り組みや、表現の仕方、その思いを絶えず提供していただきたいと願うものです。
人々の価値観が大きく変わりつづけ、多様な音楽要求がせめぎ合う時代、こころを豊かにする音楽づくりは益々求められるでしょう。
編集にあたる皆さんのご苦労はいかばかりかと察せられますが、さらなる広がりを共に求めていきたいと願っております。
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