◆ 2018年12月20日(木)
第2回女性のうたごえを成功させる会が開かれました◆
クリスマスを迎える準備がされているルーテル東京教会で第2回女性のうたごえを成功させる会を開催しました。 参加はサークル・個人合わせて10団体、20名でケーキを頂きながら、祭典について、またサークルの取り組みなどを話し合いました。
■福田会長あいさつ
祭典まであと1か月をきったところ。女性のうたごえ合同は目標の750名を超える人数で演奏ができるのは嬉しい。もう一つ嬉しいことは、女性のうたごえ東京連絡会の前会長の檀上さわえさんが祭典に参加できるようになったこと。 女性のうたごえ合同は「祭典の花」と言われますが、それにふさわしい演奏に致しましょう。
■祭典事務局長の大井さん
昨日で祭典まで1か月。乗り切って祭典を迎えましょう。 チケットをサークル員が、一人が一人へ売ると満席になります。ぜひ大きく成功させるということで力を貸していただき、年内に満席になるぞ、と言うところまで見通しがつくよう、宜しくお願いいたします。
■企画について小林さんからの報告
・高齢者・スクラムなどの場所に座る人の人数により、後方を自由席(鑑賞席)とした。歌い手登録がまだ確定していないので、自由席は当日会場で張り出す。
・19日9時からリハーサル開始。開場は8時15分。8時半から着席、9時からリハーサル開始(女性は2番目です) その席で立って歌います。 詳しくは後日ご連絡します。
・座席表は1月6日の合同練習までに作ります。
■組織について、益子さんからの報告
・女性の登録12月17日で現在、席に座る人792名。 歌い手863名。座席は840席確保してある。
・他の企画から歌いに来る人は通路に並んでうたう。
・チケットを広げください。
■運営委員 大橋さんから、
・女性とスクラムを歌うけれど移動について。スクラムの2階席なら移動は可能。企画の紹介アナウンスが短いので1曲目は間に合わないかもしれない。慌てずにそっと移動してください。 歌っている企画の座席が明るく、ほかは暗くなるので、足元に注意してください。
・お花についてサークルでお揃いの赤いコサージュではだめ?と電話で質問がありました。 アリーナの広い会場で向かい側の観客からはっきりと見える様に大きな紙のお花にしましたのでご協力願います。
・会場の近くは食べるところが少ないので、お弁当を申し込む(1/7〆切)など、各自ご用意ください。
■各サークルの発言(紙面の都合で箇条書きになってしまいました。)
★ぐみの木 竹本さん
檀上先生が参加すると聞き安心した。11名のサークル員のうち9名が祭典に参加する。12月16日の基地と沖縄の練習に参加して、うたごえの力ってすごいな、と感じた。大西さんが指揮をしてくださった。5名参加して声が枯れるほど歌い、基地のステージを歌おうと決めた。「帰れ帰れ」だけでも良いと言われたが、全部歌いたい、 地元の診療所の3階でうたう会を開催するのでチラシを持って行き祭典の宣伝をする。 (ご希望の方にはチケットをお渡しできるように様チケットを預けました)
★新婦人墨田かんな 大山さん
指導の大熊哲先生が忙しくて来られなくなったので東部の練習に参加している。サークルは4名から始めて11名になった。祭典には7名が歌って参加。他は鑑賞券を購入。 12月2日の2回目のうたう会を開き80数名が参加。来た方は喜んでくださったので続けることが大切と思った。望年会には大熊先生が来て祭典で歌う曲をひとさらいしてくれた。東部のうたごえ協議会が張り切っているので、私たちもやれることをやっていかなければと思っている。
★港新婦人スモスコーラス 酒井さん
今、自分たちのレッスンはしていない。 サークル員の中に女性企画、ぞうれっしゃの事務局長がいる、また基地が港区に有るので、基地にも取り組んでいる。 女性の公開レッスンを21日にする。大田区の人が参加すると連絡があった。 先日10年前東京祭典のビデオを見て、「いとし子よ」はものすごい曲だと思った。先生の手先に集中したら歌えるんだなぁ〜、と思っている。
★新婦人コーラス エーデルワイス 坂田さん
「いとし子よ」は練習のしがいのある曲。楽譜をきっちり歌うのが私の性格ですが、日本語として歌とうてくれへん。と言われ、え〜〜っ!と思ったが、指揮者にしたがって歌う。
★東京年金者組合合唱団 渡辺さん
高齢者は「母なる故郷」「世直し音頭」を歌う。年金者組合が力を入れている。高齢者と女性、築地などを歌うので移動が心配。
★高橋さん補足
高齢者は指揮の渡辺一利さんから橋本のぶよさんに交代した。 「母なる故郷」のソロの部分を中央合唱団元専従が歌います。 ↑とどろきアリーナ イメージ
★新婦人千代田支部コーラス アカシア 小林さん
全国祭典は遠いところで行かれなかったが今回は参加。全員参加はならず9名が参加。黒一点の男性も女性の席の脇に座って参加。 千代田の中には国公がいくつかある。経産省と女性の鳳仙花、のーりん麦の会と農林女性のぶらんこ、などに呼びかけたら女性合同とスクラムに参加してくれた。 先日千代田区でスクラムの練習会をした。うたごえ新聞も声をかけ、アカシア2名、鳳仙花1名が購読。千代田区で祭典実行委員会を立ち上げて頑張っている。 点検のメールも出している。
毎日点検されると、声を掛けなくてはと思う人もいるのよね〜。の声あり。
★北区新婦人コーラスローズ・ウェーブ 佐藤さん
10年前に孫と一緒にぞうれっしゃの参加して、チラシに孫と一緒に写っている写真が載り東京祭典への関心が深まった。指導が成功させる会の副会長の高橋先生、サークル内には事務局長の大橋さん、事務局の鶴田さんがいるので、プレッシャーがかかっている。12月24日号掲載の平和マラソンの萩原さんが北区在住。彼は8月6日は広島でアコーディオンを弾いて歌っている人。新聞を使って祭典を地域に広める。 公開レッスンを二回やった。新婦人まつりで「いとし子よ」を歌ったグループに声をかけたら祭典で一緒に歌ってくれる。 練習にはかるがもの方、板橋退職教職員の会・歌おう会の方、大塚さんが参加。 チケットは職場の後輩に聴いてほしいからプレゼントすると買った人がいる。 聴きに来る方を誘うために手紙を出した人が12名。夫婦で来なさいよと誘っている。 また福島から北区に来ている人がいるので、福島の企画を伝えたら絶対行くと返事があった。 サークルのメンバーといろいろ連絡をしながら情報をキャッチして広げている。
★女声アンサンブル ふきの会 齋藤さん
他のグループと重なっている人が多いので、女性合同には参加して、あとはそれぞれで頑張ろうと話し合った。組織など改めて話し合っていないがそれぞれで頑張っている。 公開レッスン2回開いた、誰も来なかったが開くことが大切。
★みたかカッコウ 滝谷さん
15日の祭典実行委員会に参加しその流れで来た。10年前はサークルに入っていなかったので初めての東京で開かれる祭典。
★みたかカッコウ 三田さん
10年前は本当にわからなかったが、今回はいろいろなことがわかり大変だと思っている。メンバーは今年一人増え13名、祭典には今回初めてサークルの全員が参加。 大学の先生がいて、生徒さんに何枚かチケットを売った。 サークルの活動は地域を大事にしていて、祭典後もコミュニテイーセンターのイベントや労働組合の新年会で今回の歌を歌う。
★東京ナイスミディ合唱団 星野さん
電通のうたごえを中心にして活動している。全国ナイスミディ合唱団があり演奏に参加、感動して東京ナイスミディ合唱団が生まれた。先日の電通の祭典にも参加した。 サークルで 「いとし子よ」と「母親の歌」を練習していたのでチケットを両方買いましょうと買った。 スクラムも歌いたい。 自分でどういう風に動くかを考えて歌う。 10年に一度の東京祭典。もうひと踏ん張りしなくちゃと話しているが年を取ってくると厳しいかな?と思うこともある。
★文京新婦人コーラス あしたば 小峰さん
あしたばの人でいつも祭典に行かない人をどう参加させるか?と思い9月のシミュレーションの時にとどろきアリーナへ連れて行き説明をした。 高齢になると行き方に不安を持っている。 たくさんの企画に出たい人がいるが女性のうたごえ席に座わり、動ける人が移動して通路で歌う。
★文京新婦人コーラス あしたば 益子さん
鑑賞に回る人もいるけれど、14名の参加か。ピースフェスタは基地を歌う。 外に広げるのは大変だが、もう少し頑張って歌っていただけるようにする。
★大塚さん
女性のうたごえ合同と福島を白樺の井澤さんの指揮で歌いたいのでローズ・ウェーブの公開練習に参加している。
■高橋副会長から
地道な活動が花開いた。年2回の3・8国際女性デーと各地のうたごえ祭典の取り組みが基礎的な組織を作っている。祭典当日はいい音楽を作りたい、の思いが花開くのであないかと思う。練習をぎりぎりまで頑張って広げていきましょう。 風邪をひいたりしないようにして、元気に祭典を迎えたいと思います。
と挨拶がありお開きになりました。
第4回女性のうたごえを成功させる会合同練習会
日時:2019年1月6日(休) 13:30〜16:30
場所:北区・赤羽会館(JR赤羽駅東口下車徒歩5分) 指導:山本恵造さん ピアノ:亀井奈緒美さん
練習曲:「いとし子よ」「どこかで春が」(源田俊一郎編曲)他
参加費:1000円
女性合同曲集(200円) 祭典歌集うた・うた・うた(600円)をご用意ください
★指揮を見て歌わないと音がずれます。
なるべく暗譜して、しっかり指揮を見て、
感じて、思いを一つに、届けましょう! |