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70周年記念日本のうたごえ祭典
女性のうたごえを成功させる会ニュース
2018年11月30日号 |
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◆2018年11月23日(土)女性のうたごえを成功させる会
第3回練習会が開かれました◆
お天気の良い勤労感謝の日、赤羽文化センターで祭典当日指揮をしてくださる山本恵造さんをお迎えしての練習会は東京だけでなく、神奈川、千葉、埼玉、静岡からの48団体・個人で155名の参加でした。 参加した方からの感想が届いています
★近県からも参加されて皆さんの熱気に圧倒されました。「いとし子よ」は何度も耳にしていますが歌うのは初めてです。なんて素敵な詩でしょう。「この両手の重み、それは地球の重さ…」が耳から離れずいつも口ずさんでいます。関西弁の山本先生のご指導も楽しいですね。(北区・M.T.さん)
★1時半から4時半までの間みっちり熱心な練習が続きました。日本語の意味が分かるような歌い方を、というのが趣旨でした。リズムに気を取られて普通日本語では強調しないところを強調して歌うとおかしく聞こえるのです。それを一つ一つ取り上げて丁寧に…。大変勉強になりました。
日本語を美しく歌うこと。女性の気持ちを優しく表現すること。断固とした気持ちはきっぱりと歌うこと。を学びました。(千葉市川新婦人コーラス・F.T.さん)
★わたしたちの団では1/19には、10人が「女性合同」に歌って参加となる見込みです。11/23の練習には2名の参加。祭典当日指揮者の山本恵造先生はパワー溢れる、そしてユーモア溢れるご指導で楽しかったです。 「楽譜通りに歌っても日本語としてぎごちなかったら変でしょう。レガートに美しい日本語で歌いましょう」と言うお話が心に残っています。
(東村山・東大和新婦人コーラス H.E.さん)
★さすが当日の指揮者が来るとあって、熱気ムンムンの雰囲気。皆さんやる気満々です。
曲のメッセージをどう伝えるか?やる気をくじくメゾピアノから・・。と思いを伝えるテクニックを教わりました。ただ発するだけではダメだということも。一つ高みを教えていただきました。
(中央合唱団「記念」H・.T.さん)
★歌詞に込められた気持ちを一言一言ていねいに、優しく歌うことの大切さを山本先生に教えていただきました。いくら音程やリズムが合っていてもぶつ切りのうたでは伝わりません。全国のじょせいが心を一つにして歌えるように、練習頑張ります。 (文京新婦人コーラスあしたば・H.K.さん)
★ユーモアたっぷりで、とっても分かりやすい山本先生のご指導。満席で立ちっ放しでしたが、疲れるどころか、慣れない介護生活でヘロヘロ気味だった心身がすっかり充電されるような、楽しい幸せな時間を過ごさせて頂きました。ありがとうございました。次回の山本先生の練習会に、千葉の仲間を大勢誘って参加したいです。(千葉・新婦人コーラスひまわり・S.Y.さん)
★会場いっぱい! あふれるくらいの方が集まり、椅子も足りなくなり、若い方は立っての練習になりました。指揮の山本恵造先生の指導は歌詞の意味を考える言葉と声をリンクさせ、文章として歌うようにと言う注意を受けました。 厳しい指摘も関西弁の柔らかなニュアンスに先生のお人柄を感じられなごやかな雰囲気でアッと言う間に時間が流れていきました。 子どもや孫の未来の為、たくさんの方と手を繋ぎこの合唱を成功させたいとと誓いました。 (埼玉合唱団・K.K.さん)
■練習の様子を女性のうたごえを成功させる会のホームページから動画で見る事が出来ます。
■合同練習会では取り上げませんでしたが、私たちが歌うヒューマンフェスタのフィナーレに「いのちをうたおう」(祭典歌集\600に掲載)を、会場の全員で歌いますので、各サークルで練習をお願いいたします。
■今回は広い会場が確保できず、立って練習参加とご迷惑をおかけいたしました。
次回第4回合同練習会は2019年1月6日(日)13:30〜です。練習会場の赤羽会館は大きな会場ですので、ふるってご参加ください。 別紙チラシをご覧ください。(詳細はこちら)
■2018年12月20日(木)14:00〜ルーテル東京教会で女性のうたごえを成功させる会を開催します。 サークルの取り組み、祭典についてなど、交流と話し合いの会です。ご参加ください。(詳細はこちら)
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都内サークルの公開練習のお知らせはこ≫こちらをごらんください。
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