キビシイ夏の暑さも要約終わり、さわやかな風の吹く秋。そしていよいよ６０周年記念・日本のうたごえ祭典in東京の開幕へ、あと２ヶ月間を残すところとなりました。

五月の歌の合同練習もあと、９月６日、１０月１８日、１１月９日、１１月１３日と４回となりました。もう音取りは万全ですか？暗譜の準備は大丈夫でしょうか？

今こそ踏んばりどころです。「憲法のこころをうたう、都民の音楽の祭典」として成功させるために、音楽作りでも、観客組織でも、大いに頑張りましょう。

※８月５日に＜五月の歌＞事務局会議が行われました。
そこでの確認事項は次の通りです。

（１）＜五月の歌＞への全国からの参加について
７月末の時点で、東京の登録は２４５名となりました。特にこの一割は「東京のうたごえ協議会加盟団体」以外の方がたの参加です。このことは今回の取り組みの広がりを示すものとして、とても基調です。
しかし、日比谷公会堂の舞台の条件として、オーケストラが入った時にのる合唱人数は限られています。そこで全国の仲間の＜五月の歌＞への参加は、今年５月に外山先生の指揮で演奏している愛知のメンバー（特に強力な男性陣！）から４０名前後を・・・・と相談しているところです。
東京の＜五月の歌＞合唱団の責任は重大です。特に１１月９日＜外山先生特別指導＞までには、本番に近い体制を整えて音楽作りを勧めましょう１各ブロック練習会へも積極的に参加しあいましょう。

（２）チケット体制について
１１月２３日の日比谷公会堂での「記念音楽会」は、ほとんどが指定席となります。
組織委員会との申し合わせでは「各出演者が、自分以外にもう一人のチケット組織を」と呼びかけています。また出演者についても客席で見るためにはチケットの購入が必要です。
「こんなにステキな音楽を、もっと大勢の人に聞いてほしい！」と思うアナタ！！チケットの申込みを早急にお願いします。（記念音楽会チケット：Ａ指定席６０００円、Ｂ指定席５０００円、自由席３０００円）１１月２４日の有明コロシアム「大音楽会」チケット普及もよろしく！（一般３５００円、小中高２０００円）

カウント ダウン 日程 内容   ９月２日（火） 南部練習会＊＜五月の歌＞と＜私たちが進みつづける理由＞ 19:00〜旗の台文化センター　（大井町線「旗の台」下車徒歩３分）参加費３００円   ９月４日（木） 中西部練習会＊＜五月の歌＞のみ 18:30〜　音楽センター（ＪＲ「新大久保」下車徒歩８分）参加費５００円   ９月５日（金） 南部練習会＊＜五月の歌＞と＜私たちが進みつづける理由＞ 19:00〜旗の台文化センター　（大井町線「旗の台」下車徒歩３分）参加費３００円 [４] ９月６日（土） ●＜五月の歌＞東京練習会＊栗田先生指導 18:00〜目黒区民センター（ＪＲ「目黒」駅下車徒歩１０分）   ９月１８日（木） 中西部練習会＊＜五月の歌＞のみ 18:30〜　音楽センター（ＪＲ「新大久保」下車徒歩８分）参加費５００円   ９月３０日（火） 南部練習会＊＜五月の歌＞と＜私たちが進みつづける理由＞ 19:00〜旗の台文化センター　（大井町線「旗の台」下車徒歩３分）参加費３００円   １０月２日（木） 中西部練習会＊＜五月の歌＞のみ 18:30〜　音楽センター（ＪＲ「新大久保」下車徒歩８分）参加費５００円   １０月１６日（木） 中西部練習会＊＜五月の歌＞のみ 18:30〜　音楽センター（ＪＲ「新大久保」下車徒歩８分）参加費５００円 [３] １０月１８日（土） ●＜五月の歌＞東京練習会＊栗田先生指導 18:00〜Ｒ'ｓアートコート　（労音大久保会館：ＪＲ「新大久保」下車徒歩７分）   １０月２４日（金） 南部練習会＊＜五月の歌＞と＜私たちが進みつづける理由＞ 19:00〜旗の台文化センター　（大井町線「旗の台」下車徒歩３分）参加費３００円   １１月６日（木） 中西部練習会＊＜五月の歌＞のみ 18:30〜　音楽センター（ＪＲ「新大久保」下車徒歩８分）参加費５００円 [２] １１月９日（日） ●＜五月の歌＞外山先生の特別練習 12:00〜　田町「リーブラ」５階ホール（ＪＲ「田町」駅芝浦口より徒歩２分） 注１：「新婦人みなと支部」の名前で借りています。 注２：＜五月の歌＞参加者は１００％出席をよろしく！ [１] １１月１３日 ●＜五月の歌＞東京練習会＊栗田先生指導 19:00〜Ｒ'ｓアートコート　（労音大久保会館：ＪＲ「新大久保」下車徒歩７分）