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2007年9月1日、板橋のグリーンホールで開催されました。
時折小雨のぱらつくお天気でしたが、続々と人が集まってきて、40を超えるサークル・団体から、100名の参加でした。
調布狛江合唱団郷土部「跳鼓舞(ちょうこま)」によるエイサーとロックソーランで元気に開会。
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2007年の日本のうたごえ祭典開催地である奈良の祭典実行委員会より、上殿運営委員長の励ましのビデオレターが紹介され、今実さいに祭典に取り組んでいる奈良の熱気が会場に拡がりました。
高橋正志日本のうたごえ全国協議会会長からは、「趣味ではない、使命感でもない、ロマンチシズムが人を動かす。全国の仲間も、『連帯』をと叫ぶのではなく、運動が起こる事によって連帯が始まる。」という熱い挨拶をいただきました。
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続いての、事務局からこの間の議論の経過と祭典の骨子が提案され、討論と移りました。「祭典は今まで自分たちが音楽会をやる時にはお客さんだった人たちを全員歌い手にすること。そうなると、お客さんはさらに外に広げないといけない。」という、実際地域祭典に取り組んでいる南部地域からの発言。 |
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「集めた100人の実行委員が。1000人以上の効力を発揮するにはどうすればよいかが重要だ。」「祭典の会場に着く前に、駅を下りたらもう祭典が始まっているような雰囲気を」など、みんなで作る祭典、みんなが楽しめる祭典、みんなが参加できる祭典、にしようと会場からとだえることなく発言が続きました。 |
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みんなで力を出し合い1000人の仲間の輪で日本のうたごえ祭典成功への道をすすみましょう!とsんかを募っている1000人実行委員会の仮実行委員会証も配られました。
最後には参加者全員で「ねがい」などを歌って閉会となりました。
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